2012年3月22日木曜日

2012-03-22<<01<<統計学メモ

・標本によって値が変動する

推定統計学

ランダムサンプリングで得た兵法ンを下に算出した推定値は抽出のたびに変動する(当たり前)

→標本変動

 

変動する標本平均などの集団の代表値から1つだけを抽出しようとする

→統計的推定

 

ex.nケの標本から平均を導き、母集団の平均を統計学的に推定する

\overline{X}=\frac{\overline{X_1}+\overline{X_2}+\cdots+\overline{X_n}}{n}

 

・用語

統計量

標本を得ることで値が確定する確率変数

平均値、分散、中央値、最頻値

母数

母集団の持つ特性値

母平均、母分散

推定量

母数を推定するために用いる統計量

母平均に対する標本平均、母分散に対する不偏分散

推定値

標本値から得られた推定量の値

平均値、不偏分散

母集団分布

母集団の個体の分布

正規分布

標本分布

推定量の分布

正規分布、2項分布、t分布

 

点推定

母集団に関する真の値を、ある一つの推定値で予想する方法

区間推定

例えば「95%の確率で、この区間に母数が入る」というような推定方法

ある確率を与えて、母集団に関する真の値が入る区間を提示する推定法



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