いきなりですが・・・
gnuplot> f(x)=x**3*(1-x)**2
gnuplot> set xr[0:1]
gnuplot> pl f(x)
ただしpは確率変数なので[0:1]
まあ、厳密な証明なしでも上のグラフからと微分式からp=0.6の時に最大になるというのはわかる
最尤推定法を例で調べる
→「現象は起こりやすいもとで起こる」
尤度関数
上と同じように微分しちゃいます
ただしpは確率変数なので[0:1]
故にL(p)は
の時に最大になることがわかる
補足 :
がp
「100人中45人が男の場合、一般的な男性の比率は45/100だろう」
という判断は最尤推定法に支えられていることがわかる。
ちなみに・・・
gnuplot> f(x)=x**45*(1-x)**55
gnuplot> set xr[0:1]
gnuplot> pl f(x)
言ってることは難しいが、やってることは大したことではない
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