2012年2月2日木曜日

footube v.3.00betaの公開

新しい安定版βバージョンを公開致しました
footube version 3.05 stable BETA released! - PNNブログCEOの趣味悠々自適生活
http://pnnceo.blog.fc2.com/blog-entry-219.html

これにより旧βバージョンの公開は中止致しました。
お手数をおかけして申し訳ありません。








本ソフトはベータバージョンです。

潜在的な不具合も含んでいることをご理解していただいた上で、

最低でもタスクマネージャーで任意のプロセスを強制終了させることの出来る知識のある方にのみ利用を推奨します。

旧βバージョンは公開を停止致しました。

 

本記事の構成

・使用条件

・免責事項

・必ず読んでほしい。

・導入方法

 

■使用条件
footube v3.000はフリーソフトウェアです。以下の免責事項に同意していただける方ならどなたでも無償で自由に使用できます。
ソースコードは要望があれば、その方にだけ提供することがあるかもしれません。不特定多数には公開するつもりはありません。
しかし提供する目的は三人集まれば文殊の知恵という諺の通り、本ソフトウェアをより良いものにするためのものであるべきであって、
ソースコードを改変しアドウェアなどの商用的利用、マルウェアなどの悪質なプログラムとして再配布・改変することは固く禁止します。
footubeはPNN softwareのブログ(http://pnnceo.blog.fc2.com/)で公開されています。
これ以外のサイトやアップローダなどからダウンロードしたデータには何らかの改変が施されている可能性があります。
その場合、責任は負いかねますので、必ず私のブログに貼られているリンクからダウンロードするようにしてください。
アップローダはスカイドライブを利用しておりますが、何らかの理由でアカウントを乗っ取られたりした場合に悪質なプログラムが添付される可能性があります。
同梱されているfootube.exeのハッシュ値(MD5)はfb64d6365aedec935041839f23f22623です。

 

■免責事項
本ソフトウェアはPNN Softwareによって、”現状のまま”提供されるものとします。
本ソフトウェアについては、明示黙示を問わず、
商用品として通常そなえるべき品質をそなえているとの保証も、特定の目的に適合するとの保証を含め、
何の保証もなされません。事由のいかんを問わず、損害発生の原因いかんを問わず、
且つ責任の根拠が契約であるか厳格責任であるか (過失その他) 不法行為であるかを問わず、
仮にそのような損害が発生する可能性を知らされていたとしても、
本ソフトウェアの使用から発生した直接損害、間接損害、偶発的な損害、特別損害、懲罰的損害または結果損害のいずれに対しても
(代替品またはサービスの提供、データまたは利益の損失の補償、業務の中断に対する補償を含め)
責任をいっさい負いません。

 

■必ず読んでほしい。
.NET FrameWork4.0必須

 

本ソフトは実験的な手法を多数使用しております。ベータ版で有ることを強調しておきます。
WSH Panel ModのスクリプトエディタのDelay Loadには必ずチェックを入れてください。

特に起動に時間のかかるfoobar2000で利用する際にはスクリプトのdelayの値をより大きくさせるなどの対策をとってください。
以上の対策をとってもfoobar2000がハングする場合にはタスクマネージャーなどでfootube.exeという名のプロセスを殺してください。

 

付属スクリプトではdelayの値を多めにとっています。起動にそれほど時間のかからない場合は各自の判断でdelayの値を弄ってみてください。
ただし、あまり短くしすぎるとfoobar2000がハングする確率が高くなってしまいますのでご注意ください。
その場合は上記と同じようにタスクマネージャーで確実にfootube.exeのプロセスを殺してください。

 

多重起動はパイプ通信を利用しております本ソフトウェアにとっては重篤なエラーの原因になりかねます。
付属スクリプトではfoobar2000が起動し、footubeが起動するのに20秒ほどかかるようになっています。フォームが表示されるまで少々お待ち下さい。

 

本プログラムはfoobar2000のプロセスを監視しており、foobar2000が終了した際には少々遅れますが自動的に終了することになっています。
しかし、foobar2000が再起動する際など、foobar2000が終了してまもなく、footube.exeが自動終了しないうちに再び起動した場合などは、
先述のように二重起動における重篤なエラーが発生する可能性があります。

 

■導入方法

Foobar2000を起動中の場合は終了させてください。 (もしも旧βバージョンをご利用の方は) WSH Panel Modで設定したスクリプトを一旦すべて削除してOKを押し、foobar2000を終了させます。 その後古いfootube.exeを削除し、新しいバージョンのfootube.exeをコピーします。 その上で再びfoobar2000を起動させ、新しいWSHスクリプトをコピペしてください。

foobar2000本体と同じディレクトリ(スクリプトの趣旨を理解でき、自分で改変できれば任意のディレクトリ)にfootube.exeをコピーします。古いfootubeをお使いの方は上書きしてください。

 

同梱されているスクリプトを貼り付けます。

くどいようですが

WSH Panel ModのスクリプトエディタのDelay Loadには必ずチェックを入れてください。

 

あとはスクリプトを走らせるだけです。

foobar2000起動時に負荷をかけないため、フォームが現れるのはスクリプトを走らせてから20秒ほどたってからになります。

起動の軽い方はそのへんも自由に改変してもらって構いませんが、あまり短くしすぎるとfoobar2000がハングする恐れがあります。

ハングした場合はタスクマネージャーなどからfootube.exeのプロセスを強制終了させるとハングから解放されます。

 

大まかな動作風景

 

footube本体の動作風景

 

メニューのExitを選択するとfootubeが終了します。(パイプを閉じる作業があるため終了にも少し時間がかかります)

 

Syncモードのオン・オフを行えます。

Syncモードとは下の画像のようにfoobar2000が違う楽曲の再生を開始した際に、自動的にYoutubeDataAPIへのアクセスを行いリストの内容を更新するものです。

 

なお、YoutubeDataAPIサーバへの負荷を考慮して2秒以内のアクセスはfootube.exe側でリジェクト(拒否)するように設定してあります。

 

 

上のような画面になった場合には少し時間をおいてから、楽曲の再生を開始してください。

 

ベータバージョンなのでバグ報告は大歓迎です。

起こった際の状況などをなるべく細かく書いていただければ非常に助かります。

よろしくお願いいたします。


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