2012年2月6日月曜日

絵を描くって意外に科学なんだなあと思いました。

ぶっちゃけ、絵師とかああいうレベルになろうとは毛頭思ってはいないが、3DCGで嫁ぐらいはモデリングしてみたいなとは思っているので色々ページあさって描いたりして時間つぶし。

 

何でもそうだけど、理論でいけるところには限界があるんだろうけど、理論で行かない人間はこけると戻すのに苦労するんだよね。

俺みたいな人間は理論をかじるところまでは何でも楽しめる人間なので、しばらく良い暇つぶしになりそうだ。

 

で、色々デッサン講座とか流し読みしているうちに、やはり結構絵を描くことっていうのは、要は大抵の場合3Dを2Dに変換するわけだから、それなりに理論はあって楽しいものだなあと思った。思っていたよりも科学的で面白い。

てかさ、この画像こそがまさに俺の求めていたものなんだよな。

 

多分、最近の二次キャラは顔と髪型さえいじれば流用できるような気がするから、一回デッサン人形的なものをモデリングしてしまえば、少しいじっただけでそれなりに見えるような気がする。

 

なんというか、まさにOODそのものじゃないかと思った。

たいていのOOD入門書には車とかエンジンとかで説明しているけど、今流行りの萌系の入門書にはこの例を出していったほうがわかりやすいかも

ヲタ業界人がツイッターで文句言い出す可能性はあるが。客商売なんだからねえ、スルースキルってか、この世界がそういうのを許容してしまっているってのにも問題があるんだろうね。

社会人として非常識な人間がおおい業界だからね。

まさにモノそのものだから、↓例の画像

 

 

というか、今までJavaやらC#やらでプログラミングはしているけどOOPを意識してプログラミングしたことは滅多に無いんだよな。

AOPにせよバージョン管理システムにせよ、個人でゴニョゴニョやる日曜プログラマには無用の長物。

入門書にわざわざ書いて初心者混乱させるよりも、メソッドや関数やAPIの叩き方描いた方が価値があると思うんだけどなあ。

かくいう俺もまだまだ初心者だけどねw俺はUOP(upper-oriented-person)だかんね。





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