ようやく「ご愁傷さま二ノ宮くん」を見終わった。
本当にようやく終わったといった感じ、まあ、糞アニメの部類に分類すべきものかと思われる。
しかし、このまま糞アニメ認定して終わってしまうというのにはあまりにも勿体無い。
本当に見るに耐えないものは数話切りするのに対して、最後まで惰性でも見られたというのには何らかの理由があるのだろう。
そもそも、糞アニメの要件は何かと少し真剣に考えてみようと思う。
これは良作の要件は何かという問いに対する外堀から攻めていく作戦である。
殊に、ご愁傷さま二ノ宮くんを例にあげて考えていこう
・テンポが悪い(かなりのレベルで)
最初に浮かぶのがこれ。まず脚本にかなりの問題がある。
原作を読んでいないからわからないが、おそらくアニメからはち切れんばかりに溢れ出るラノベ臭から察するに
他のライトノベルと文章の質自体はドングリの背比べ的なクオリティだと思われる。
となると戦犯はこいつらか(お察しください)
微妙な間、視聴者置いてけぼりの超展開(悪い意味で)ポカーンとなる。
正直、この原因に殆ど帰する事ができるような気がする。
・キャラデザ
主に目
俺が最初にこのアニメが俺に合わないのはもしかしたら腐向けのものを踏んでしまったからなのかと思ったのは
あまりみないパターンの目の形をしていたからだ、レイプ目に近い、後形ね。
EDで気がついたことが、目を閉じていれば普通に見られるということだ。やっぱり目は大事だよね。
なるほど口よりもモノを言う器官なわけだ。
逆に良かった点
・ミントの中の人の演じているキャラへのレズレズじゃのう
よかった、ぶっちゃけ男なのでそのへんは(お察しください)。
はっきり言ってこれを聞きたいがために最後まで見たという感じかね?変態だね俺は
で次に見るアニメだが、ながされて藍蘭島を見る予定だったが、もう我慢できなくなった
結局現在これを視聴中
1話見て、やはりこれは良いものだと安心した。
本当にため息が出てくるほど良作。正直、これ見るのに結構、精力を使ってしまったので、いまはこれ以上冒険はしたくないのよね
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