2012年6月20日水曜日

20110118-工事中間報告

 私のコーディングをはっきりと描写してしまう言葉がすぐに浮かびます「突貫工事」です。

 これからブログを開設される方に一応忠告しておくと、ある程度のレイアウトは考えてコーディングしたほうがのちのち混乱することは避けられます。私は、コーディングしながらレイアウトを考えていったので、最後の方は何がなんやら分からなくなって、widthを適当に変えたりして、なんとか一応は見れる形になりました。

 先程からコーディングという言葉を多用していますが、厳密に言えばhtml/cssはプログラミング言語の類には含まれません、あくまでも記述言語なのです。このブログでも話題にしているfoobarのカスタムで使用するTitleFormattingという言語もこの記述言語の類に含まれることになります。
 有名所で言えばラテフなど、ラテフなどは記述言語は記述言語でもhtmlとはまた違った種類に分類される記述言語です。

 では普通のプログラミング言語とは何が違うのか?

プログラミング言語との違い



 データ記述言語には、純粋にデータの格納のみを目的とする言語と、プログラミング言語の特徴も備える言語がある。後者はやや特殊で、プログラミング言語と厳密に区別されるものではない。
 プログラミング言語の大きな特徴は制御構造(逐次処理、分岐処理、反復処理)と制御を行うための変数をもつ点にあり、データ記述言語にはこのような要素は含まれない。データ記述言語を用いて値を記述する場合でも、それは定数であって変数ではない。
 データ記述言語の1つであるHTMLの場合、初期にはドキュメントの構造のみを格納するマークアップ言語であったが、その後の仕様拡張で他のスクリプト言語も内包するようになった。ただし、HTML自体はスクリプト言語のコードもデータの1つとして扱い、それをどのように処理するかはWebブラウザなどのアプリケーションに委ねられる。この意味では、HTMLは純粋なデータ格納の言語である。一方、携帯電話などの情報機器向けに作成されたHDMLでは、変数や制御文をもつなど言語自身がプログラミング言語の要素を備えている。
引用先:Wikipedia



 早い話がプログラミング言語で出来ることが、記述言語ではできないことがあるということです。けれどもTitleFormattingはIF分岐的なこともできるし、必ずしもどちらかの陣営についているというわけでもなくて、生物と無生物の区別のような感じです。

 まあ、記述言語ですし、特に難しい定義を頭にしなくちゃならないわけでもないし、比較的楽に覚えることができました。とりあえず今日の頑張り。

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