ジャン品あさりに日本橋と同業と一緒に行ってきた。
積もる話もたくさんあって楽しかった。
地下鉄日本橋駅下車、恵比寿駅のほうが近いのだが、待ち合わせ場所が百貨店なので日本橋駅から降りて歩いたほうが早い。
日本橋駅下車後、しばらく歩いて行くと黒門市場が見えてくる。
年末に大阪の台所と称してよくニュースで紹介されるところだ。
時間が少々早かったということもあって店は開店準備をしている所が多かった。
しかし、すでに回転している店もあり、商店街はそれなりに活況していた。
待ち合わせ地点で同業と合流。
まずは同業の買い物に付き合う。
正直そちらの知識が全くない門外漢の自分が一人であんな店に入っても、そもそも入ることはないだろうが、ワケワカランで楽しくないが
同業の解説付き。将来の役に立つかは別として、解説付きで商品を見れるので中々楽しいものだ。
信長書店、これはひどい、実にひどいwww
最近こんな店ばっかりになっちゃたね日本橋。
同業は委託されたものを購入、俺は悩みに悩み抜いた結果結局買わなかった、こんな事でも甲斐性なしである。
しばらく買い物に付き合った後飲食店に入る。
同業の痛iPad
マカーの誇る製品がどのようなものか興味津々で触らせてもらう。
店頭でいくらか触ったことはあるが、実際に使っているものを触るのは初めてだ。
モバイル性という観点からはさすがにジョブスの信念のようなものを感じたような気がするが、
GEEK的な視点からはやはり色々いじれるWindowsPhoneをお勧めしたいw
というか同業が電波女の痛iPadにしていたのには正直驚いた。
好きな絵柄があまり一致しないものだと思っていたので。
その後、同業の自慢の品を見せていただく。
正直やはり実物を自分の手で触ってみるのと、画像で見るのとは印象がぜんぜん違う。
特に小さいものは持ち運び性にも優れており、心を実に癒すものであった。
ああいうものならば自分も余裕があれば手を出してもいいかもと思うものであった。
画像は載せたいが、その世界は狭そうで、特定の恐れがあり同業に迷惑をかける可能性があるために掲載せず。
しかし、非常に魅力的なものであったとだけは保証しておこう。
日本橋のショートカット店。
BL本がマジで置いていて正直引いた。まあ、百合好きな俺もお腐れ様からはそういう視線で見られているのだろうが、
しかし、お腐れ様や俺らの嗜好するものの方向性は全く同じような気がする。
両方共現実の異性に対する理想成分を強調させたものを好む傾向にあると思う。
まあ、俺は人間臭いコメディーのほうがすきなのだが・・・
古き良き日本橋はこのあたりにある。
私が中学生の頃、初めて日本橋を訪れたころ、日本橋は金物・電線電飾・電子部品・電器店、
まさに電気の街であった。しかし、正直に言ってインターネット販売が一般的になった今、こういう店が廃れていくのは自然なことなのかもしれない。
私が日本橋を訪れたのは中学の理科の授業で電子回路を学んだ頃、実際の電子部品を欲しくなったからである。
しかし、何を買っていいのか全く勝手がわからない。そんな時に目に飛び込んできたのがとびきりデカイコンデンサ。
ジャンク品で数十円で売り出していた。私は記念に買っていこうと店の人を呼んで買おうとした。
しかし、店の人は「何に使うんだ」の一点張りで売ろうとしない、金を出すんだから売ってくれよと幼心に思ったものである。
結局買わずに帰ってきた記憶がある。しかし、今思い返してみれば、あの容量のコンデンサは扱うを誤ると感電死するものであった。
感電死しないまでもやけどなどの外傷、記念に買うだけのつもりでも使い方によっては、コンデンサがなんなのかすら知らなかったあの頃の自分に売ってくれなかったのは
ある意味私のことを考えてくれていたのかもしれない。
その店は私が高校の頃には昼間にもかかわらずシャッターは半開き、今は探しても見つからない。
電子工作を始めようとした中学時代、親切にはんだのワット数による用途わけを教えてくれて、おすすめを教えてくれたあの店も、
何やら祭ばやしのような珍問屋のような集団が店を回っていた。
金物屋の前にいて「今年も繁盛しますように」
あの店も数年後にはどうなっているかわからないなあ。
時が流れていくというのは非常に残酷なものである。
日本橋はいつしか萌えの街に、象徴になっていった。
エリオはやっぱり可愛い。
糞小説・ストーリという鳥籠に閉じこめられたお姫様ともいえよう。
もはや、最近の深夜アニメの商業に走りすぎた感じにはついていけない。
ドラえもんはじめ子供向けのアニメしか受け付けないようになっている。
俺も歳を取ったのだろうか、あとどのくらい生きなければならないのだろうか。
ハヤテは子供向けのアニメに入りますか?w
ひなちゃん可愛いよぺろぺろ
戦利品。
上から、USBカメラ(ジャンク:\480)、インナーイヤー型イアホン(新品:\2,900)、デジカメ(ジャンク:\1,700)
キーボドx2(ジャンク:\100)、ファン(ジャンク:\100)、マウスx2(ジャンク:\200)
所持金は5万ちょっとだった、しかし消費金額\5,000強。
俺のような人間が経済を冷やしているのだなと自分のことながら反省したw
デジカメは型がずいぶん古いものの、非常にきれいに映る。他のジャンク品も文句なしだ。
ファンを1つ増設できることによって、ストレージ部位を分離することが可能になった。
(ジャンクデジカメで撮影。ファンは回っているのだが止まっているように写っている、携帯の付属カメラよりも高性能のようだ)
普段はエアフロー対策のために下敷きをかませている。
右から日立(爆音・爆熱)、WD(静音・低発熱)、サムスン(静音・低発熱)だ。
日立は私が大学に入ったあとに購入した。当時の価格が2Tでは一番安かった。
\12,700ぐらいだったかね?使い始めてその爆音・爆熱ぶりに驚いた
98時代のHDDのガリガリ音を聞くことになるとは思わなかった。しかし、これら3つの現在動かしているストレージ郡の中では私の中で一番信頼性が高い。
あと残り容量が合計400GBしかない、いろいろまずい。
タイの雨の神様仏様、お願いですからふりやんでください。
日本橋のジャンク品あさりは宝探しに似ていて非常にテンションが上がる。
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