2012年7月19日木曜日
2012年7月4日水曜日
うはwwwwwwwwwwwwwwwww死ぬ
214 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:09 ID:???
せれのんがくるううううううううううう
216 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:10 ID:???
漫才師だ
217 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:10 ID:???
せれのんまだ生きてたのか
219 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:11 ID:???
せれのん出るのか
220 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:11 ID:???
せれのんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
222 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:17 ID:???
せれのんいたのか
223 :名無し時々コテ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:18 ID:???
セレノン生きていたのか
225 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:21 ID:???
せれのんとは何だったのか
227 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:23 ID:???
せれのんに出番が
228 :LISP一筋 ◆TF2010TFvo [↓] :2012/06/30(土) 10:27:24 ID:???
せれのんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
229 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:30 ID:???
せれのんはプロのお笑い芸人になれたのか?
231 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:43 ID:???
せれのんはお笑い部門に転向とかじゃなかったのか
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
かのんちゃんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!(倒置法)
2期作画でもかのんちゃん可愛すぎ!
やばいツボ過ぎて椅子から転げ落ちそうになった。服可愛すぎだろJK
233 :名無しになるもんっ♪ [↓] :2012/06/30(土) 10:27:48 ID:???
中の人はいつ出てるからいつでも出せるわな
まあな・・・
なんというか全体的にとんがってるよな2期の作画
2012年6月20日水曜日
ある日の風景 2010/08/02
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14885
むせ返るような照り返しと、湿気。そんな暑い夏のある日。私は夫と息子と共に、とあるショッピングモールへ向かった。ショッピングモールは、乱暴なほどの冷気と大勢の人の熱気が渦巻いている。私はワガママ息子のおもちゃ売り場の前での駄々ごねに困り果てていた。そんな時に夫はトイレから戻ってくる。夫は私を一瞥するなり、駄々をこねている私の可愛い怪獣の前にプラスティック製のカエルのおもちゃを差し出す。すかさずその場で腹話術が始まるのだ。するとあれだけ駄々をこねていたのがとたんにおとなしくなって、うっすら笑ってすらいる。 「お母さん寒そうだから何か温かいものでも飲みに行こうか?ジュース飲み放題だぞ~!」 夫は本当に子供扱いが上手で、ちょっと嫉妬してしまうくらい。それでいて私のこともちゃんと気にかけていてくれる。本当にこんないい人に巡り合えたなんて、私は本当に、本当に幸せものだ。 1Fに降りる途中。エスカレータで夫と子供が、まだ腹話術をつつけている中で、私の目に懐かしい風景が飛び込んできた。ショッピングモールの大広場中央の特設ステージ。私の大事な仲間と、そしてプロデューサーさんとの思い出の場所。といっても、もう数十年前の事だ。外装には当然、面影なんて無いし、どうせ私たちが床に油性マジックで書いた落書きも消えているに違いない。 そういろいろと考えているうちに夫と子どもを見失ってしまった。 「お~い」 夫が手を振る、息子も調子にのってマネをする。それがちょっと可笑しくて私はクスッと笑ってしまう。私が愛する夫と怪獣の元へ向かおうと歩を進めた時、ちょうどカフェテリアのレジから猫背の男性が一人、帽子を深めにかぶって早足で出てきた。ちょうど私の視線ぐらいに見覚えのある顔が通り過ぎた。 「・・・」 もしかして・・・けど、もし人違いだったら・・・けど、そう思う前に私の体が動いていた。 「すみません、人違いだったら申し訳ないのですけど・・・もしかして・プロデューサーさんじゃありませんか。」 男性は足を止めた。数秒間の躊躇の後再び歩みを再開する。私はとっさに男性の前に割り込んだ。体が先に動くのだ。 「やっぱり・・・プロデューサーさんじゃないですか・・・」 男性は深く溜息をつく。そして、ゆっくりと帽子をとった。 嗚呼、やはりそこにはプロデューサーさんがいた。少しやつれて、帽子をとったばかりだから髪が少々荒れているが、やはりプロデューサーさんがいた。私の頭にあの頃の出来事が走馬灯のように思い出された。初めてのステージで緊張した私をΠタッチで茶化してくれたこと、千早ちゃんとケンカしたとき、私が一方的に言い負かされている間に入って仲裁してくれたこと、そして、仲間たちとの合同ライブが成功した時のプロデューサーさんの顔・・・そして、最後のライブのあと私の初恋が終わったこと。しばらく立ち直れなかった。あんなにいつも優しくしてくれたプロデューサーさんが・・・いや、でも、なんてずっと私の初恋はグズグズとくすぶり続けた。そんな、くすぶった状態を消し去ってくれたのが今の夫との出会いのはずだった。しかし、完全には消えてなかったのかもしない。 「・・・春香」 男性が口を開いた。私はハッとしてプロデューサーさんを見る。 「・・・・・・綺麗になったなあ。」 「プロデューサーさん・・・」 「すまない、気づいてはいたんだが家族団らんの楽しい時間にこんなむさ苦しい男がしゃしゃり出てくるのもねえと思ってね・・・すまない」 「すまないって・・・なんでっ・・」 もしかしたら私は泣いていたのかもしれない。自分の中には伝えたいことがたくさんある。あの日のあとのこと、ずっとくすぶった感情を引きずっていること。けど、それが声になって出ないのだ。言葉よりも先に感情が口から目から。私の中に込み上げてくるものが私の口に手を添えてしまう。 「お前も、もう一児の母かあ。・・・信じられないな・・それに比べて、こっちはもうダメかもしれん。」 「え」 「お前と愛の後に続くアイドルをプロデュースできないでいる。もう、プロデューサーやってるような年でも無いしな。今度のプロデュースが最後になるかもしれん。」 「・・そうなんですか・・」 男性は大きく息を吸い込む。 「・・・なあ春香。もしかしたら俺はずっとお前の幻影をプロデュースしていただけなのかもしれないんだぜ。お前の担当を外れた後も、別のアイドルをプロデュースするときも、いつもお前の影がちらついた。あの時の俺の判断は正しかったと思うが。俺の中での永遠のアイドルはお前だけだ。」 こんどこそ私の目から涙がこぼれた。声には出さない。けれども止めることのできない涙だ。 プロデューサーさんは私の手にハンカチを握らせると、夫に会釈をした。夫も会釈で返した。そして、もう一度帽子を深くかぶり、こんどこそどこかに行ってしまった。 私の初恋は完全に終わった。けれども、私は少し救われた気がした。
=現行の千早スレ750のアイデアをSSにしてみました!アク禁巻き添えで書き込めぬTT
ある日の風景 2010/08/05
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18476
暑い日が続く。
最近、春香とやよいとの新しいユニットを組んだのはいいのだが、いまいちパッとしない。先週のオーディションも落ちたし、しばらくは狙えそうなオーディションもなし。延々と小鳥さんから押し付けられた書類の山を処理する日々。
しかも、クールビズやらなんやらで冷房の温度も高めに設定されている。キーボードを叩く腕に汗がしたたる。
そんな、劣悪な労働条件のなか、俺は書類を片付けながら色々思考を回していた。
「なぜ、うまくいかないのか。」
二人の中がそれほど悪いというわけでもない。かと言って慣れ合いが生じているわけでもない・・・と思う。お互いに足を引っ張り合っているような様子も見受けられない。
考えてもわからないだけだ。ただ単純に今の流行にあっていないだけなのかもしれないし、そもそも人気を出すための論理なんて完成しているはずもない。
まあ、いつもこのへんで思考はぐるぐると廻ってしまう。一歩も進まないのだ。俺はPCのそばに置いてあるカップ入りのアイスコーヒを一気飲みする。冷たさを咽頭で感じ、何か体に棒のような物がたったかのように気持ちはシャンとした。しかし、最高に醒めた脳みそでも答えは出てこない。
ふと小鳥さんの机を見る。小鳥さんは淡々と書類の山をこなしている。キーボードの舞台で踊るような指、タイピング速度が一秒間に8文字をラクラクに超える小鳥さんだ、タイピング速度一秒間に4文字が精一杯の俺との仕事の速さとでは雲泥の差がある。本当に優秀な事務員さんだ。
「春香ちゃんとやよいちゃんのことですか?」
ふと、小鳥さんが口走る。こっちが見ていることに気づいたのだろう。
「小鳥さん?」
「あ、いえ。なんかさっきから仕事しながら別のこと考えてるようだったから。もしかしたらって・・・」
小鳥さんはどうやら一段落ついたようだ、書類の山の一部をバインダに閉じていく。バインダを棚に戻すと、机に戻り同じくPCのそばに置いてあった蓋付きの缶コーヒーを飲む。
「まあ、そうなんですよ。特に原因みたいなものも考えつかないし、なんでかなあって。」
「そうですね、二人に原因があるとは私も思いませんよ。」
「『とは』・・・ですか?もしかしたら何かわかったんですか?」
「もしかしたらっていう程度のこと何ですけど・・・」
「是非!なんでもいいので是非教えてください。」
小鳥さんはちょっと驚いた様子だった。まさか俺にこんなに食いつかれるとは思わなかったのだろう。しかし、今のところ社長からは何も言われていないが、このまま人気低迷が続けば春香やよい自身にも何らかの影響は避けられない。特に二人は私がプロデュースしたアイドルだ。春香は特に新人の俺がプロデュースした。何としても彼女たちのユニットを成功させたい。だからとにかくガムシャラにプロデュースした。土下座した回数なんて覚えていない。しかし、その都度その都度、どうしたらもっと二人のユニットを成功させることができるのか。この答えが見えないでいたのだ。
「プロデューサーさん、一回深呼吸してください。」
小鳥さんがその顔に優しい笑顔を浮かべてそういった。スーーーーハアアアアアア。
「プロデューサーさんは、最近張り詰めすぎですよ。なんかイノシシみたいに一生懸命走るんですけど周りが見えてないんです。ちょっと、一旦リラックスして考えを柔軟にしてみたらどうですか。」
確かにそのとおりである。俺はどうやら二人を絶対に成功させてやろうと少し焦っていたのかもしれない。
「確かに・・・少し焦りすぎていました。すいません。で、小鳥さんは何に気づいたのですか?」
「ほら。もう焦ってる。」
「あ、すいません。」
「別にいいですよ(クスッ)。・・・あのね、プロデューサーさんはもし社長が何らかの理由で居なくなっちゃったらどうしますか?」
��その夕方、俺はアイドル候補生たちを夕方の川原の散歩に連れていった。
「やよいちゃん、これってセリっていう草じゃない?セリってとっても美味しいよね!」
「うぅ。これはドクゼリですよ。素人が下手に野草に手を出すと本当に死んじゃいますよ。」
「ははは・・・はぁ~。流石やよいちゃんにはかなわないよぅ。」
二人は相変わらず仲がいい。しかし、野草に関しては百戦錬磨のやよいに軍配が上がったようだ。
夕方の川原は実にいい。川原を走るように流れてくる涼しい風。開放感ッ!
「どうだ?夕方の川原もなかなかいいもんだろ、千早。」
俺は二人を眺めている千早に話しかけた。
「なんですかプロデューサー。何かここでレッスンでもするのですか?」
ははは、千早は相変わらずである。
「い~や!今回は重大な発表があってここに呼んだんだ。レッスンはなしだ、すまないな。」
千早が少し不満そうな顔をして、何か口にしようとした時に、俺は川原で相変わらずはしゃいでいる二人に呼びかけた。
「お~い、春香、やよい、それと千早。今日は重要な発表があってここに呼び出した。今日から千早を新メンバーとしてユニットを組む!」
「ほぇ!?」
「え!?」
「プロデューサー?」
三人とも豆鉄砲でも食らったかのうような顔をしている。こんなことは想定済みだ。
「いいか、今日から千早はお前らのメンバーだ。千早、よろしくな。」
「ちょっと待ってください!プロデューサー、そんなこと急に言われても困ります!」
「いいか、千早これはお前にとってもいいことなんだ。お前は最近アイドルランクも伸び悩んでいるし、この状況を打破するのにいい機会だ。春香、やよい、お前たちのユニットにはリーダがいなかったんだ。だから決して表には出ないのだが、バラバラな統一感の無さがユニットの方向性を決めるのを邪魔していたんだ。千早、お前にはこのユニットのリーダを任せたいと思う。その卓越した歌唱力とリーダシップでこのユニットを牽引していって欲しい。きっと人間的にも成長できるとおもう。春香、やよい、おまえたちの元気でこのユニットを引っ張っていくんだ。」
「千早」
「は・・・はい。」
「春香」
「はい!」
「やよい」
「はい!」
「ともにトップアイドル目指して戦ってくれるな!?」
「はい!×3」
これが転機だった。
続くかもですぅ
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あとがき
私のアイマスワールドって基本的に春香、やよい、千早で回ってるんですけどなんでだろ?w
ある日の風景 2010/08/06
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20375
転機、好機。そういうものは待っているだけでは決して向こうから近づいてくることはない。
自分から動き出さなければ自分の手ではなく、他人の手にわたってしまう。世の中に出回っている好機は数あれど、それを連続して手に入れ、いわゆる幸運と呼ばれるものを手に入れるには、やはりそれなりの労力というものが必要なのだ。
川原で新ユニットの結成宣言をした後。しかし、俺はどこかでこれでなんとかなるという甘い考えを持っていたのかもしれない。しかし、現実はそこまで甘いものではない。
まず、仕事が来ないのである。まあ、アイドルといえど芸能人とは仕事をしていないときは、そこら辺をほっつき歩いているプー太郎と何ら変わりがない。そして、そのアイドルたちをプロデュースして、仕事を探してくるのが俺の役割なのだ。社長は特に何も言わないが、最近なかなかこれというアイドルが事務所からでなくて、経営が苦しいというのは平の俺でも十分に感じられる。とにかく時間がなかった。アイドル候補生たちの彼女たちには悪いのではあるが、こういった下積みというのも後の芸能活動の肥やしになることだろう、今はただ耐えて欲しい。そう思っていた矢先の出来事であった。
暑い、とにかく暑い。アスファルトからの照り返し。道の向こうが揺らいで見える。俺とアイドル候補生たちは次の小ステージのデパートへの挨拶に出かけていた。事務所から電車をなんども乗り換え、最後は徒歩である。タクシーなんぞ乗れるような身分ではないのである。俺達が道を歩いて行くと、小さな喫茶店が目に見えた。喫茶店の花壇に生えているハイビスカスの花も暑さにやられてうなだれていた。すると、喫茶店からどうやら主人と見られる男が出てきて、道に水を撒き始めた。打ち水である。俺はその男に「今日は暑いですなあ。」と話しかけられた。「いや~本当に暑いですね。」俺は適当に返答する。暑さで参っているのだ。
「お仕事は何されてるんですか?」
「ああ、私こういうものでして、この娘たちのプロデュースをしております。よろしくお願いします。」
こういう場でも立派な営業の場になる。俺はその男に名刺を渡した。今の彼女たちのアイドルランクを鑑みるに、なりふり構ってられないのである。
「ああ、プロデューサーさんなのね。てっきり女の子3人も連れてるんだから、親子でもなさそうだし、なんなのかなあって思ちゃった。ごめんね。今度CDでももっておいでよ、お店に置いてあげるよ。」
「本当ですか!?ありがとうございます。」
今日はなかなかついてるようだ、変な疑いをかけられたとはいえ、こんな経緯でCDを置いて貰える店をGETできたのはラッキーだ。確かに、休日とはいえ、俺ぐらいの年の人間が、中学高校ぐらいの女の子3人を連れてるなんて周りから見たら少し不審であることは否定出来ない。よく今まで職質にでもあわないものだ。
そんなこんなで、俺達はデパートについた。春香たちは相当参っている様子だった。仕方ないので俺は近くの自動販売機で自分の財布の中からお金を出し、適当な清涼飲料水を買ってやった。まあ、経費にはできないだろう。
飲み物を飲んで生き返ったと言わんばかりの幸せそうな春香たちの顔を見るのは本当に幸せな時間だ。心が暖かくなってくる。こんな物なら450円は決して高くない!俺はそう自分に言い聞かせた。
元気を取り戻した春香たちが談笑しながら約束の時間を待っている間、俺は正直少し不安だった。ここの社長さんには前にこの仕事の約束を取り付けたときいに会っているのだが、どうも難しい感じの人間だった。難しいというよりも端的に言えば「嫌な」人間だった。今まで、営業をしていてまあ、色々な人間にはあってはいるが、あそこまで露骨に人間の嫌味を出せる人間はいないのかなと。まさか、彼女たちに直接あんな態度を取るとは、大人の常識的にありえないが、もしそうなったときに彼女たちが傷ついて立ち直れなくなったり、いや、そこまで行かなくても、とりあえず、傷つかないためにも先に事実を知らせておいたほうがショックは少ないだろうという結論に達した。
「なあ、春香、やよい、千早聞いてくれ。今日の挨拶先の人なんだが、ちょっと、普通じゃないというか、なんというかもしかしたらお前たちを傷つけようと何か言ってくるかもしれないが耐えてくれるか?」
楽しそうに談笑しているところに、こんな暗い話題を言い出すのは、私の良心がシクシクと痛んだのであるが、仕方あるまい。千早が一番に口を開いた。
「プロデューサー、私たちを見損なわないでください。仮にも芸能人なんですから、この業界を必要以上に蔑む人もいることを知ってますし、平気ですよ。」
そうなのだ、俺も千早は耐えれるような気がするのだ。問題は春香とやよいなのだ。
「うぅ、怖いのは嫌ですけど、けどお仕事のためなら仕方ないかなぁって。」
「私も。大丈夫ですよプロデューサーさん!」
まあ、一応大丈夫そうだが・・・本当に大丈夫なのだろうか?というよりも、さすがにあの社長でも、こんな子供相手に酷いことは言わないだろう。そう思っていた。
時間だ。俺達は社長室の前に通された。秘書のような女性がインターフォンに話しかける。そうして、俺達は社長室に通された。
「あら、まあ。お久しぶりね。Pさん。」
黒の革の椅子にドンと居座るのは。紫色の羽織物をして、指にバカでかい宝石の指輪をしている女社長である。
「この度は、私たちの事務所のアイドルたちを採用いただき誠にありがとうございます。」
俺と春香たちは一緒に頭を下げた。
「フンッ。まあいいわ。・・・あら~この娘が今回のアイドルさんたちね・・・」
「は、はい。」
「華がないわね~なんか華がないわ!特にこのリボンかけた娘なんて、田舎臭いわ~。」
しまった。よりによって春香への攻撃である。それにしてもこの女、いったい何だって言うんだ。いくらなんでも、もうここまでいくと、ただの罵詈雑言の類である。経営者であろう人間が発するべき言葉ではなかろう。いや、発することはあったとしても直接言っていいことと悪ことがあろう、普通は思っても口には出さないものだ。
俺は正直我慢の限界に近づいていたのかもしれない。喧嘩はしてはならない。しかし、プロデューサーとして彼女たちが傷つくのを黙ってみるわけにもいかないのだ。
「あの、すいません。そういうことはここでは・・・」
「まあ、ごめんなさい。そうだわね~こんなに可愛らしい娘たちなのにね。ごめんなさいね、思ってたこと口走ちゃって。」
俺は拳を握りしめた。煮えたぎる思いは爆発寸前であった。俺への罵詈雑言はいくらでも耐えることが出来る。正直これが容易に想像できたから、挨拶は俺ひとりで行くつもりだった。しかし、社長きっての要望で、彼女たちもつれていくことになったのである。許せねえ。これはいくら営業先の人間のすることでも許せねえ。俺の理性が感情をおさえきれなくなりかけたとき、後ろから小さな声が聞こえた。
「プロデューサー。」
千早の声だった。ふと後ろを見ると三人は社長は見ずに、じっと下を見て耐えている。じいっと耐えているのである。そうである、彼女たちは耐えているのである。理不尽な罵詈雑言を延々と受け続けながらも耐えているのである。ここで俺が耐えられないとはどういう事だ。俺は自分自身を恥ずかしいと思った。彼女たちが耐えているのに、自分は自分の怒りをおさえ切れないでいた。そうすると、怒りはスゥっと引いていった。冷静になった俺は、なぜこの女がそれまで罵詈雑言を彼女たちに投げかけるのかを考えていた。ふと下げていた頭を上げてみる。すると、社長の目には見たことのある物が浮かんでいることに気づく。そうか・・・これは嫉妬だ。
どんなに会社が成功したとしても、どれだけ社会的地位を得たとしても、自分自身が若返ることは二度と無い。いや、年を重ねるごとに人間と言う生き物は深みを増すはずで悪いことばかりではないのであるが、若さを美貌を女の唯一の価値としている女性たちにとっては、自分よりも美しく若い女性は、溶岩流のようにドロドロとした、ヘドロのように粘っこい嫉妬の対象になるのだ。
女は延々と話し続けた、俺達はただ頭を下げているだけだった。
「もういいわ。下がりなさい。」
数分後、ようやく女は言いたいことを全部吐き出したらしい。しかし、本当に彼女たちが耐えてくれてよかったと思った。しかし、次の瞬間、春香が顔に手を当てて階段を全速力でかけ登り始めた。
しまった。やはり相当きていたんだな。俺は春香を追った。
「春香!」
階段の一番上の扉を開けるとそこは屋上スペースであった。今は誰もいない。しかし、ここは近いうちに子どもたちが遊べるように遊具が置かれて、その屋上遊園地のオープン記念の仕事を請け負ったのであった。
「春香!」
屋上の角のフェンスに片手をかけて、春香は泣き崩れた。俺は急いで春香の元へ駆け寄り、春香を抱きしめる。
「春香!春香!春香!すまない。本当にすまない。本当にすまない。」
何を言っていいのかわからない。ただ、同じ言葉を繰り返すことしかできない。心から本当にすまないと思っている。けど、言葉が、幾千ともある言葉が頭の中を渦のように飛び回り、それが口から出ていかないのだ。
「プロデューサーさん!なんであたし、あんなこと言われないといけないんですか!こんなに暑いのに、こんなに遠いところまで来て!なんであんなこと・・・酷い、酷い。」
春香が俺の胸の中で泣きながら、大粒の涙をこぼす。春香の顔を見て、俺は本当に後悔した。こうなることは予想できたはず、じゃあ、なんで断らなかった?結局は彼女たちを売り出さないと自分の業績が悪くなるからだ。何が彼女たちを守るだよ。結局俺はあの守銭奴老婆と同じ、自分のことしか考えていないんだ、最低だ、最低だ。
「春香、すまな・・・」
「情けないわよ!春香!」
俺が春香に謝罪の言葉を述べようとすると、後ろから千早の腹式呼吸から発せられた芯のある大きな声が響いた。
「情けない!情けない!情けないわ!見なさいよ、あんたよりも小さなやよいちゃんだって泣いてないのよ。あんたそれでも高校生なの!」
「だって、千早ちゃん・・・」
「だってもへったくれもない!泣いたら負けよ!」
そう言うと千早とやよいは俺と春香の元へ歩いてくる。千早は春香の前へ優しく手を差し伸ばした。
「春香、悔しいのはわかるわ。私だって、やよいだっておんなじ気持ちよ。けどね、いやだからこそ、この悔しさをバネにして今成長しなきゃ駄目なのよ。」
千早の声は優しい。何かを包みこむような優しい声だ。
「うぅ、あんなひどいこと言われたの初めてですけど。世の中あんなひどい人は殆どいないかなぁって。」
「春香、涙を拭きなさい。立ち上がりなさい。見返してやるのよあんなヤツ。」
「春香さん。」
「千早ちゃん・・・やよい・・・」
春香はいつの間にか泣き止んでいた。手で強引に涙を拭き取り、千早の手を借りて立ち上がった。
「ありがとう、千早ちゃん、やよい。ごめんなさい。」
「謝ることなんて無いのよ春香。」
「そうです。私たちは仲間です。」
「ありがとう!千早ちゃん!やよい!」
俺はフェンスにもたれ掛かりながら、そんな三人の姿を眺めていた。嗚呼、ことは俺の期待している通りに進んでいる。もう、俺がいなくても、何かがあっても彼女たちだけで支え合って乗り越えていくことができる。俺はそんな彼女たちのサポートをしていくだけだ。
帰り道、日も傾き始めた夕方、俺達は帰路についた。例の喫茶店の前を通ると、これまた例の主人が声をかけてくる。「どうだったかい、仕事はうまく言ったかい。」と私は「はい。」と答えた。
ふと視線を花壇の方に向けてみる。昼間しおれかけていたハイビスカスがシャンとしている。その花びらには生命力が感じられた。どんな苦しい状況に置かれようとも、耐えて耐えてそして、美しく艶やかな花を咲かす。
その花の色は、春香の髪についているリボンと同じ
赤。
続くかも
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あとがき
今日は大学の授業でして、正直前日レポートで徹っちゃんしてましてほとんど寝てました。
授業中ぼうっと考えてたのがこの内容です。しかし、なかなかうまく書けないな~w
ある日の風景 2010/08/08
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22381
今日は春香と、千早と一緒にやよいの晩ご飯になる野草の採集に付き合った。
今日も昼間はクラーが必須の蒸し暑い一日ではあったのだが、夕方の川原は心地いい体感温度である。昼間の間に、河川管理の職員が川原の草を刈ったらしく、当たりは草の青い匂いでいっぱい。何かとても懐かしい匂いを俺は深呼吸して肺の中に充満させた。そういや、ガキの頃はそこら中に悪ガキどもとつるんで秘密基地やら作って遊んだなあ。バッタ捕まえにわざわざ蚊に刺されに草むらにわけいったこともあったっけな。あん時の匂いだなぁ。そん時つるんでいた悪ガキの顔はもう覚えていないが、この草の匂いをかぐとどうしてもバッタやカマキリを思い出してしまう。で、そん時から俺は本当の意味ではあまり成長していないのかもしれない。成長というよりも人間の本質的なものはあまり変化していないように感じる。あの頃は秘密基地をどんどん拡大していって、将来的には国レベルまで大きくできると本当に信じていた。そんな突拍子も無い夢を考えつくのはガキの頃迄と思いきや、今は無名の女の子たちをトップアイドルに導くなんてのを仕事にしている。我ながら少し笑えてしまう。けど、ガキの頃と決定的に違うのは、あの頃の俺には別に世界征服が成功しなくても誰も悲しまなかった、しかし、今の俺の夢には三人の女の子の、大げさに言えば、将来がかかっている。あの頃の俺達の夢は、実現させるための手段が手元に無く、それこそ「夢」の文字がそのまま型にハマるようなものだった、しかし、今の俺は違う。成功するかはわからないものの、この娘たちをトップアイドルへ導くための手段はある程度心得ているつもりだ。もちろん定石だけではだめであろう。しかし、あの頃の俺には全くなかった「手段」が少なからず今の俺の手元には存在している。
俺は夕日に照らされて真っ赤になった自分の右手をじっと眺めた。握り締め、またひらく、再び握り締め、またひらく。こうしていると、なにか自分の手なのに、別の生き物のように見えてくるから面白い、いや、いきものというよりは精巧な機械といったところだろうか。俺はこの手で今まで何をしてきたのだろうか。虫を外の広々とした世界から、窮屈な虫かごへ放り込むという残酷な行為、そして、そのまま忘れていて夏休みの中盤に気づいてみてみれば、そこはバッタの死体の山だった。親に怒られ、泣きながらバッタを土に埋めたのもこの手だった。初恋の女の子に当てた恋文をしたためたのもこの手だ。頭に来て友人をおもいっきり殴ったのもこの手だ。
俺のこの手が、この手は、今まで周りの物にコンタクトを取る、いわゆる言葉や表情などとは独立したひとつの出力機関なのだ。
「プロデューサーさん!なんでひとりだけさぼってるのかなぁって。」
「プロデューサー!こっちはこんなに蚊に刺されながらもやってるっていうのに!」
「やよいちゃ~ん!ちはやちゃ~ん!ギシギシって食べれるんだよね?ほ~ら!たくさん採ってきたよってあわぁっ!」
どんがらがっしゃーん。
「春香、この時期のギシギシは花が咲いてるのが多いから芯がたってて食べられないんだぞ。」
「プロデューサー?」
「うぅ、今まで何してたんですかプロデューサー。働かざるもの食うべからずです!」
「あは。私ってほんとドジで役立たずで・・・もう穴を埋めて掘ってますぅ!!」
「おい、春香それ逆!」
てな感じで、俺は野草探しを始めた。俺にも多少の野草に関する知識はあるものの、正直いって野草は夏に楽しむものではないことぐらい知っていた。やよいは夏の硬い野草を食わないといけないところまで貧窮してるのか!
ふと、周りを見渡す。周りには俺と春香しかいない。春香は何を採ればいいのか悩んでいるらしい、それは俺も同じである。しかし、今そんなことはどうでもいい、千早は!やよいは!俺の脳裏に水難事故の新聞記事が浮かぶ。
「千早!やよい!」
「なんですか、プロデューサー。大きな声ださくても聞こえます。」
千早とやよいは川岸の方からゆっくり歩いてくる。やよいはやよいには少し大きそうなバケツを大切そうに抱えていた。
「やよい、何だそのバケツは。」
「うっうー!今日の晩ご飯です!」
見るとそこには大量のヤドカリがいた。ヤドカリの山の中にはペットボトルの中に数匹の魚もいた。
「高槻さんが昨日仕掛けておいた仕掛けの中の魚と、岩場にたくさんいるヤドカリ捕まえに行きましょうっていうから。」
「あ・・・あぁそうか、いや、無事ならいいんだ。すまんな。けどよ、やよい、じゃあ、野草は何のために採っているんだ?」
「ヨモギやキク科の植物の葉っぱなら何でもいいかなぁって、練って乾燥させて蚊取り線香にします。」
「えぇ!やよいちゃん、私てっきり食べるためにと思って、セリたくさん採ってきたんだけど・・・」
「うぅ、春香さん、それドクゼリも混じってますぅ。前にも教えたようなきがしますが、私の一家を食中毒にするつもりですか?」
「あぅ、ごめんなさいやよい。」
「謝ることはないです。春香さんはドジでおっちょこちょいだけど、優しいですぅ。」
「うう、ほめられてるのかけなされてるのかわからない・・・」
川原での食料探しが終わったあと、俺たち一行は高槻家にお邪魔することになった。
高槻家への家路の途中、川原にまだ刈られていない大きい背丈の草むらに遭遇した。
「やよいちゃん、もしかしてここ突っ切っちゃうの?」
「え?そうですけどなにか?」
「高槻さん、一応私たちはアイドルなのよ。草で顔でもきっちゃたら大変だわ。」
「ふふふ、大丈夫だ、俺が先頭で草をかきわける。だからお前らは俺についてこい。」
俺は勢い良く草むらに飛び込んだ。
そうだ。俺は草をかき分けながら思った。
そうだ、あのガキの頃の残酷な行為も、結果的に悲劇に終わった俺の初恋の一幕も、友人を傷つけてしまった原因も、全てこの手だ。そして、その手の所有者の中身は根本的には変わっちゃいねえ。
けれども、今の俺は芸能界という草むらかをかき分けかき分け彼女たちの歩ける道を作ってやる責任がある。皮膚を破く草から彼女たちを守ってやることができる。俺は、俺のこの手は、彼女たちを守ることができるのだ!
俺の目の前が急に開けた。
「うぅ、抜けたですぅ。」
「!!プロデューサー!大丈夫ですか、てから血が出てます。」
「ええ!プロデューサーさんが怪我してる怪我してる。ああ、え~、あ!プロデューサーさん!ヨモギですよヨモギ!」
「ありがとう春香。けどこのぐらいの傷なんて、すぐにふさがるさ。大丈夫だ。」
真っ赤に燃える夕日がまさに沈もうとしていた。
その夜は本当に楽しいものだった。父親と母親はとても優しそうな人だったし、私たちを歓迎してくれた。手製の味噌を使った味噌汁は、市販品の味噌が味気ないものに感じてしまうほどの衝撃的な味であった。自家製蚊取り線香の匂い、いつまでも続く、やよい家の兄弟のはしゃぎ声、春香たちの談笑。やよい家に静寂が訪れたのは10時過ぎのことであった。
俺は、醤油とマーガリンで炒められたヤドカリを肴にして、自販機で買ってきたビールを開けていた。
俺はふと自分の手を眺めてみる。いくつもの小さなカスリ傷が残っていた。それを見て、なぜか妙に誇らしい気分になった。
「フフッ、明日もまた頑張らないとなぁ。」
つづくかも
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あとがき
特に無い
ある日の風景 2010/08/12
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25812
今日はジメジメとしているが、比較的気温は低くて過ごしやすい。陽気な熱帯から運ばれてきたエネルギが東京には心地いい程度の風を運んでくれる。嵐というものは程度を守れば、比較的快適なものだ。けれども、雨の日は憂鬱と社会から洗脳されている私は、それだけではないのかもしれない、低気圧のせいか気分は少々落ち込んでいた。
今日はオフの日である。正確に言えば、本来ならば外でのライブのお仕事があったのだけれども、台風の接近で中止になった。昨日の夕飯時にプロデューサーからメールがあった。
だから、今日はいつもより余計にベットにいた。特にすることも何もない。トレーニング用品は修理中で今手元にないし、こんなところで発声練習なんかすれば近所迷惑になる、春香、やよいにメールするかとも思ったが、要件が浮かんでこないし、どうせ直接言ってくることはないだろうけど、暇つぶしにメールしているとばれてしまうだろう。別にそこまで迷惑とは思わないだろうけども、なんか嫌だ。
ベットに横たわりながら適当にテレビのチャンネルを回す。分かってはいたが、この時間帯のテレビは全く面白く無い、テレビの電源を落とすと、ようやくベットから抜け出し、しかしパジャマのままでPCの電源を入れる。狐のブラウザで適当に面白そうな記事を流し読みする、その時は一時的に楽しいだけれども、読むのが速い私はすぐに読み終わってしまう。おもむろに emacsを立ち上げ、五目並べでもしてみる。相手を先行にしないと、こっちは必勝法を知っているので面白くない、けれども相手は先行なのに三三が使える。途中まではいい流れだったのだが、相手が三三で成った時、何か馬鹿らしい感じがしてemacsを落とす。最後にRssで購読しているページのタイトルでも眺めてみる。芸能欄の片隅に私たちのユニット名が載っている。春香が泣いたあの日(※『ある日の風景 2010/08/06 』参照)から私たちは必死に頑張った。春香の涙を見たのはあれが最初で最後だ。口で言い争いになることは、それまでしばしばあったけれども涙は見せることはなかった。私は、なんだろう、春香の泣いている姿に、いや、これは自分でも本当に最低だと思うのだが・・・可愛いと思った。愛らしいと思った。そばにかけてやって、抱きしめてやりたいと、そう思った。その時にプロデューサーは春香に近づき抱きしめていた。違うのよ抱きしめるのは私なのよ。すると私はつい大きな声で叫んでいた「泣くんじゃない」と。あれはいわゆる嫉妬という感情からくるものだったのかもしれない。しかし、あれはあれで私の本心である。あの女社長の罵詈雑言に少々頭にきていたのは事実、春香に若さへの醜い嫉妬を吐き出すあの女なんかに泣かされている春香に苛立ってしまっていたのも事実だ。しかし、あの言葉に一縷の不純なものが混じっていなかったのか言われると、それは否定しかねてしまう。そんな感じであろうか。
「春香・・・」
名前をつぶやくと胸が苦しくなる。けれども私はこの感情が恋愛やその類のものでないということは知っている。春香、やよい、プロデューサー、いつもの三人がいて、小鳥さん、社長、他のアイドル候補生たち。なにか、あそこが私の居場所なのだ。内気な私にいつも笑顔で声をかけてくれる。本気で喧嘩もしてくれる。
なんで?人って他人には無関心なのでしょう?少なくとも私はそうだ。そうでしょう、弟があんな目にあった時も、その日からのあんなギスギスした家庭環境の中にいた時も、誰も何もしてくれなかったじゃない!みんなよその家庭のことはよそのことって、私にもありきたりなことしか言ってくれなかったじゃない!結局は自分の身内さえよければ何でもいいんでしょう!そうなんでしょ!!
「違うよ!千早ちゃん!!!」
突然春香の怒った声、怒った顔が頭に浮かんでくる。私は雷撃に打たれたような衝撃を感じた。こんなところにまで、私のこんな深いところにまで春香がいてしまっているのね。
「春香・・・怖いわよ」
けど、なんだろう、とても優しいものが心を暖めてくれる。春香・・・!
私は泣いていた。駄目だなあ。こんな日は、やっぱり何かに熱中して、色々忘れられる日々のほうが私にはいい。こんな暇を持て余すような日は余計なことを考えてしまう。
プルルルルル、プルルルルル
一瞬ビクっとする。電話だ。
私は起き上がり、電話のナンバーディスプレイを眺める。春香だ。
「春香?」
「ああ、千早ちゃん。ベランダでて、ベランダ!」
「な~に?なにかあるの?」
私は言われるがままにベランダの網戸を開け外に出てみる。いつの間にか雨は止んでいて、雲の切れ間から光が差している。
「虹だよ。虹!」
その光が地面に会うところから、光の直線が接戦になるような虹がかかっていた。驚くことに虹は二重になっていた。
「これは・・・ダブルレインボーじゃないの。」
「へえ、『ダブルレインボー』っていうの。千早ちゃんってやっぱり物知りだね。千早ちゃんのところでも見えてるんだなあ。」
「春香?」
「あ、ううん。あのね千早ちゃんのところでも見えてるって、なんか、違う場所にいるのに同じものが見えるってなんか不思議な気持ちがするなあって、空はつながってるんだなって、なんちゃって、アハハ・・・」
「春香・・・」
「千早ちゃん?」
「ん?」
「もしかして千早ちゃん、泣いてた?」
「!」
私はとっさに息を吸い込んでしまう。私の息遣いは完全に向こうに聞こえてしまった。
「あぁ、いや・・・なんか声が湿ってるような気がして。」
「ああ」
「どうかしたの?」
「ただ・・・少し悲しいドラマを見ていただけよ。」
「え~、千早ちゃんを感動させるドラマって!何何?教えて!」
「ちょっと、春香。その言葉色々な意味にとらえられるんだけど?」
「ああ、うぅ、ごめんね千早ちゃん別に他意はないよ。で、何なの?教えて~!」
いつものくだらない会話。けど、くだらないけど、今の私は、カラカラの土に水をあげた花のように生き生きしているような気がする。私はひとりじゃない。
「ふふ、嫌よ。もう教えないわ。」
「え~千早ちゃんのケチ~」
「決して結ばれることはない、けれどもとても暖かくて、けれどもとても悲しいドラマよ。」
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あとがき
大学から点数がヤバいので救済レポート課す旨の電話がありました(^^;;)
台風が着ていたので時事ネタ(?)としてひとつ書いてみましたw駄文失礼しました。
ある日の風景 2010/09/07
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=47230
夏の残暑が残る暑い昼下がり、昼食を終えた春香は、少しおしゃれをして町に出かけた。
明日に春香は小学校時代の友人と遊ぶ約束をしていた。そこで髪を整えに近所の美容院へ出かけたのだ。春香がその美容院を訪れたのは実に久しぶりのことである。こうして自由な時間を取れるのも最近では難しい。アイドルの仕事が増えて美容院へいく暇もなくなった、髪を整えてくれるのはいつも専属の美容師さんだ。だから、近所の美容院へ髪を整えに行くのは実に数年ぶりのことなのである。そう思うと、自分が結構な年数アイドルをしてきていることに気づく。そして、小さい頃からずっとお世話になってきた、近所の美容院への小さな罪悪感も感じていた。
しかし、その時は春香の心のなかのそれは、本当に小さいものであった。
春香は美容院のドアを開ける。パーマ液の香りが、昔の記憶を海馬から呼び起こす。ああ、当時の記憶が一瞬にして頭を駆け抜けた。
「全ッ然変わってない」
美容院は、本当に何も変わっていなかった。と入っても数年前から通わなくなっただけである、その数年でそれほどの変容を遂げる事はあまりない、無いことはないのであるが、いや、しかし少しは変わってたっていい。しかし、あまりにも完璧に変わらないでいたものなので春香は驚いたのである。
美容院の店長、とはいっても一人の女性が切り盛りしているのであるが、その女性は忙しそうに常連客の髪を整えていた。整えながらこっちを見ずに、「いらっしゃい」といい、壁に設けられた服かけと、かばん掛けに身につけているものをかけろという、この一連の動作も変わっていない。
店長は忙しそうに手を動かす、春香はカバンをかけて、長いソファーに腰をかける。長くて大きいソファーには私一人しかいない。春香がアイドルを本格的に目指し初めて、この美容院に通えなくなった頃より前には、このソファーにはいつも数人にて、大きくて長い鏡の前に置かれた3つの美容椅子にはいつも3人が座っていて、4人いる店員がかわりばんこで忙しそうにお客さんの髪を整えていた。しかし、今、3つある美容椅子は1つしか使われておらず、店員も店長の女性しかいない。
「きっと、今日はすいているんだね。ラッキー」
なんて考えながら春香は、雑誌の置いてある本棚に手を伸ばす。小さい時から、待ち時間の間に個々の雑誌をいっぺんに目を通してしまうのが、ちょっとした楽しみであった。幼稚園生向けの本から、小学生向けの本など、個々の美容院の雑誌の品揃えの良さは、あらゆる年齢層に対応できるものだった。春香をいつもカットしてくれる美容院では、本当にマネキンのような綺麗な女性しか出てこない、大人向けのつまらない雑誌しか置いていないのである。幼稚園から高校の途中まで、春香はこの美容院へ通い続けた。小さい頃は髪を切られるのが本当に嫌で嫌で仕方なくって、行くたびに大泣きして家に帰った記憶がある。
春香はおもむろに雑誌を取り読み出した。しかし、春香はその雑誌を一度読んだことがあるような気がしたので、表紙を見た。表紙には数カ月前の日付が書いてある。どうやらこの雑誌は数カ月前のものであるようだ。どうりで読んだことがある気がしたはずである。
「きっと、忙しくて買う暇がなかっただけだよ。」
春香はそう思った。しかし、楽しみにしていただけに少々残念であった。
静かな店内に、AMラジオが流れ、店長の手元からはハサミが髪を切る音が響く。外からは郵便配達のバイクの音、車の通りすぎる音がする。こうして、雑誌も読まずにぼおっとしていると、普段は耳につかないような音まで聞こえてくるのだ。豊かな時間が流れた。
そうしているうちに前の人のパーマがけが終わり、次は春香の番である。
「つぎのお客さんどう・・ぞ・」
店長の女性が初めて春香を見る。春香と久しぶりの対面だ、もちろん春香にとってもだ。
店長の顔に、驚きと喜びの色が差してくる、同時に時代を感じさせるシワをめいいっぱいに寄せて、目には涙を浮かべて春香に走り寄ってきた。
「春香ちゃん?春香ちゃんじゃないの!あら~懐かしい!」
店長は感無量と行った感じである。しかし、春香の心中にはなにかモヤモヤとしたものが、再開の喜びと共に顔を出したということも書いておこう。
ー店長さん、こんなに小さかったっけ?
数年とはいえ、成長期の春香である、身長が伸びて相対的に店長の身長が低くなったことぐらい春香にもわかる。しかし、何か身長だけでなく、それは物理的なものだけでなく、何か心の秤的にも店長さんは小さくなった気がした。
しかし、店長さんが喜んでいるのに、私が浮かない顔をするのは、何か気が引けて、春香は無理に顔に笑顔を浮かべた。それは何かとても心の何かを消費した。
正直、春香は単純に感動的な再開を予想していたのである。それは今の春香が感じている、足かせの付いた喜びではなかったはずだ。テレビで小説で見るような、ただ感動的でそれ以外の要素を持たない再開。シチュエーション的には、観賞用の綺麗な再開と殆ど変わらないはずである
、しかし、春香の再開の喜びを、春香の中に最近芽生えてきて、まだ幼いがとても人間的な感情がそれを邪魔しているのである。
「春香ちゃん聞いたわよ、あなたアイドルになったんですってね!」
しかし、店長さんは前と変わらない饒舌である。春香はその衰えていない饒舌ぶりと、その顔に浮かんだ混じりけのない笑顔を見て少し安心した。私が感じたあの感情はもしかしたら気のせいなのかもしれないと、そこで春香は一時的に思考を入れ替えることができたのである。
「ええ、あの、最近はラジオもやってるんで、よかったら聞いてください。」
春香は言った。
「あら、そうなの。」
店長の話は止まらない。春香の父、母の様子。春香について、もう恋愛はしたか、バイトは経験したのか、学校で今流行っていることは何か、アイドルとはどんな仕事か、プロデューサーという人はどんな人か。春香は質問攻めに会うことになる。質問攻めとはあまり良い言葉の選択ではないのかもしれない、なぜなら春香にとって、店長が昔と変わらぬ調子で話しかけてくれるのは、先に感じた不安を払拭しうる要因であったからである。春香は一つ一つ質問に笑顔で答えた。
ひとしきり、春香への質問が終われば、今度は店長の身辺ばなしの番である。近所のじいさんが飼っていた犬が死んだこと、ここの常連で春香も知っている女性が先月結婚したこと、春香の質問にかかった時間を1とすれば、最終的にこの店長が話していた時間は6ほどである。本当にしゃべるのがだいすきな女性なのである。
話しながら、店長は春香の髪を整えていく。
「すごいねえ、春香ちゃん。この髪、いつもは誰が切っているんだい?」
「え、あ、あの専属の美容院の人がいて・・・」
「すごいねえ、髪の流れが活き活きとしている。おばさんじゃ、こうは切れないわ。若い人は面白いこと考えるんだねえ。おばさんは、もうこんな元気な切り方はできないねえ。」
「っええ、あ、あの、店長さんの切る髪も、と、とても元気です!」
春香は「元気な切り方」の意味が分からずに、無理に元気づけようとそういった。
「・・・アハハハ!春香ちゃん、別に私自身が元気がないって言ってるわけじゃないのよ。ただ、「俺の切る髪はこうだー!」的な独創的でエネルギッシュな切り方は出来ないなあって言っているだけよ。」
「え?」
「あ!春香ちゃん、もしかして久しぶりにきて私が年取ったとでも思ってたんでしょ。失礼ね~!アハハハハ。」
「え、ああ、あの、そんなこと思ってないです。」
「い~や、絶対思ってたでしょう!」
「思ってないです!」
そんなやりとりがしばらく続いた、いつのまにか春香の感じていたある種の心配は消えてなくなっていた。
「けどね。」
突然、店長が真剣な口調で口を開いた。
「昔、私は近くの美容院で働いてたのよ。その時の店長は男の人だったんだけど、当時の私から見たらなんて型はまりな切り方をするんだろうなんて思っていたのよ。そして、しばらくそこで働いてお金貯めて、この美容院を始めたわけ。初めてからは若いお客さんがたくさん入ってき
てね「やっぱり私の感じていたことは正しかった。あの店長は時代遅れの人なんだわ。」なんて思っていたのよ。けれど、確かにその店から私の店に移ってくる客層もあったのだけど、結局その店が主人が高齢になってたたむまで、こっちに来なかったお客さんもいたのね。よくよく考
えてみたら当然なのね。流行りの髪型にしたい女の子もいるだろうし、あまり派手な髪型にするのを嫌う女性もいる。うまいこと棲み分けが出来ているなあって。で、しばらくして気づいてみたら今度は私が「型はまりの切り方」をしていたのね。」
「そんな・・・店長さんは型はまりな人じゃありません。」
「ふふ、ありがとう。けどね春香ちゃん「型はまり」って必ずしも悪い意味の言葉じゃないのよ。お客さんに安定した切り方を提供できる。それを求めているお客さんもいるっていうことよ。」
「そうなんですか・・・」
「春香ちゃん、今は幸せ?」
「え、あ、はい、まあ。」
「こんな職業だから、私は今まで本当に色々な人と出会ったわね。若い頃には、それでも有名人が店に来たとか、有名店からお客を奪ってきたとか、表面的な出会いを誇りにして仕事をしていたような気がするわ。けど、お客さんの髪をじっとよく観察してみると、本当に色々なことが分かってくるんだと知ってから、お客さんと接すること自体が楽しくなってきたのね。」
「髪でどんなことがわかるんですか?」
「それはまた来た時におあずけね。さあ、お客さん髪が切り終わったので、シャンプーしますね、目をつぶっていてくださ~い。」
シャンプー中は春香も店長も終始無言であった。シャンプー中は水の音で会話ができないからである。しかし、店長さんのシャンプーは昔からとても上手だ。シャンプーというよりかは、頭のマッサージといったほうが的確かもしれないというほど、実に気持ちのいいものなのである。
やがて、シャンプーも終わり、春香たちはレジの方へ向かう。レジを打ちながら店長は言った。
「春香ちゃん、人の幸せって、時間が経つにつれて本当に変わっていくものなのよ。今、春香ちゃんが目指している幸せというものが将来は別の物に変わってたりすることもしばしばなのよ。けどね、若いうちはその時の幸せに向かってイノシシのように一生懸命に向かって行くぐらいで丁度いいのよ。アイドルのお仕事頑張ってね、またいつでもいらっしゃい、その時は話の続きをしましょう。」
春香は会釈をして、美容院を出る。とたんに日本特有の湿っぽい空気が春香を感傷的な世界から、現実へ引き戻した。
「あ~あ、専属の美容師さん以外の人に切ってもらちゃった。」
けど・・・一回くらい、いや、たまにはいいよね。
春香は古い友人との再開に胸を踊らせながら、駅に向かって歩き出した。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
あとがき
いや~久しぶりに新しいSSかけたぁ!w
最近ARMマイコンをいじってたのと教職の集中講義でなかなか書く暇なかったっすw
なぜこんなことを書くのかというと、シリーズ通して読んでくれている人は少ないと思うんですけど、更新がしばらく止まっていたので、三日坊主と思われたくないからです。
あと、トラ技の増刊号マジでおすすめです!
20110118-工事中間報告
これからブログを開設される方に一応忠告しておくと、ある程度のレイアウトは考えてコーディングしたほうがのちのち混乱することは避けられます。私は、コーディングしながらレイアウトを考えていったので、最後の方は何がなんやら分からなくなって、widthを適当に変えたりして、なんとか一応は見れる形になりました。
先程からコーディングという言葉を多用していますが、厳密に言えばhtml/cssはプログラミング言語の類には含まれません、あくまでも記述言語なのです。このブログでも話題にしているfoobarのカスタムで使用するTitleFormattingという言語もこの記述言語の類に含まれることになります。
有名所で言えばラテフなど、ラテフなどは記述言語は記述言語でもhtmlとはまた違った種類に分類される記述言語です。
では普通のプログラミング言語とは何が違うのか?
プログラミング言語との違い
データ記述言語には、純粋にデータの格納のみを目的とする言語と、プログラミング言語の特徴も備える言語がある。後者はやや特殊で、プログラミング言語と厳密に区別されるものではない。
プログラミング言語の大きな特徴は制御構造(逐次処理、分岐処理、反復処理)と制御を行うための変数をもつ点にあり、データ記述言語にはこのような要素は含まれない。データ記述言語を用いて値を記述する場合でも、それは定数であって変数ではない。
データ記述言語の1つであるHTMLの場合、初期にはドキュメントの構造のみを格納するマークアップ言語であったが、その後の仕様拡張で他のスクリプト言語も内包するようになった。ただし、HTML自体はスクリプト言語のコードもデータの1つとして扱い、それをどのように処理するかはWebブラウザなどのアプリケーションに委ねられる。この意味では、HTMLは純粋なデータ格納の言語である。一方、携帯電話などの情報機器向けに作成されたHDMLでは、変数や制御文をもつなど言語自身がプログラミング言語の要素を備えている。
引用先:Wikipedia
早い話がプログラミング言語で出来ることが、記述言語ではできないことがあるということです。けれどもTitleFormattingはIF分岐的なこともできるし、必ずしもどちらかの陣営についているというわけでもなくて、生物と無生物の区別のような感じです。
まあ、記述言語ですし、特に難しい定義を頭にしなくちゃならないわけでもないし、比較的楽に覚えることができました。とりあえず今日の頑張り。
/*サイドメニューと、本文表示域の2カラム化*/
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clear : both;
}
川口春奈がかわいい
最近よく見るCMの川口春奈がかわいい件。
いいCMだよね~かわいいね~
CM製作者おっさん趣味全開やね~
この年頃の女の子が「真面目な男子好き」?おっさん趣味だね~
けど好きだね~こう言うの。
サッカー部のキャプテンや陸上部の先輩でなくて、クラスの真面目な男子が好きか~そうか~
イケメンでスポーツ万能な男子じゃなくて、クラスの真面目な男子が好きか~そうか~
いいね~俺もそんなこと言われたかったねぇ~
まあ、百歩譲って真面目に(運動部の活動をしている)ならわかるね~
いいね~けどやっぱり見ててニヤニヤが止まらんわwかわいいわw
まあ、とんでも設定はさておき、このくらいの女の子って本当にかわいいよね。
やっぱり見てるうちには生身の女性ってのは可愛いもんすなあ
まあ、なんだ、俺のジャガリコもくわえて・・・
おや、こんな時間に誰か来たようだ。
Windows PowerShell-02
PowerShell2.0へのアップデート
まあ、サービスパック出てからクリーンインストールしたし、当然PowerShellは最新版の2.0だよなと思ってよくよくバージョン情報をよく見てみたら1.0じゃあーりませんか。
こりゃいかんということで2.0のスタンドアローンインスコ(ト)ーラをダウソして実行してみるものの
「お使いのシステムでは適応されません」旨のメッセージ
早い話がインスコできねえよこんニャろう!ということだ。
困った困ったこまどり姉妹・・・と、2.0へアップデートする方法をメモしておく。
http://blogs.wankuma.com/hirom/archive/2006/11/23/46680.aspx
ここによるとダネ・・・PowerShell1.0がインスコされていればHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Powershell\1\Installが1を返すらしい。
早速
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Powershell\1\Install
だ!
そなこたーねぇだろ。確かしあっしは見たんですから。PowerShellが起動するところを!
普通にありましたね・・・TT
でまあ、普通にインストールされていることがわかりました。
(しかし俺はどうやらreg query の使い方を根本的に間違えている気がするが・・・まあいいやw)
で、このサイトによると・・・
1.[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします(Start + r)。appwiz.cpl と入力し、[OK] をクリックします。
2.[更新プログラムの表示] チェック ボックスをオンにします。
3.[現在インストールされているプログラムと更新プログラム] ボックスの一覧の [Windows PowerShell(TM) 1.0] をクリックし、[削除] をクリックします。
4.表示される指示に従って、Windows PowerShell(TM) 1.0 を削除します。
ここでわざわざこんなことを記事にした理由があります。
? 探し物はなんですか
? 見つけにくいものですか
? 鞄の中も机の中も探したけれど
そうです!見つからないんです!ないんです!苦いんです!(元ネタ:サマーウォーズの薄い本)
ぐぐってみたら結構同じ境遇の人がいるようで、いろいろ試行錯誤していらっしゃる(なんで敬語なんだろw)
中には強制アンスコして2.0にアップグレードしている人もいるがさすがにそれは危ない匂いがするのでやめときます。
(多分詳しい人がやればなんてことないんだろうけど、なにせ日曜日プログラマだからね。石橋は叩きますよ~)
安全そうな方法は・・・
1.まずPowerShell1.0をダウンロードしてインストール
ちなみにFireFoxでアクセスするといろいろややこしそうなので、やっぱりこういう時はIEでアクセスしましょう。はかどります。
2.そうすると・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!あとは・・・
3.[現在インストールされているプログラムと更新プログラム] ボックスの一覧の [Windows PowerShell(TM) 1.0] をクリックし、[削除] をクリックします。
4.表示される指示に従って、Windows PowerShell(TM) 1.0 を削除します。
5.PowerShell2.0をインストールしてっと・・・
(゜゜)!
(・_・)!
!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでやねん(^^)v!何が原因なんだ!
よくみるとPowerShell1.0をアンスコしたはずなのに・・・
消えてない。どうしてかな~こわいな~なんて思っていますと、
手で消しちゃえばいいじゃんというサイトが、まあそれが一番簡単でいいんだろうけど・・・
インストールされるファイルWindows PowerShell 1.0 をインストールすると、次のファイルがインストールされます。
|
だってよ。なんか消し残しが出てきそうでやだなあ。
と思ったら、
C:\Windows です。32 ビット版の Windows では、Windows PowerShell 1.0 は、次のフォルダーにインストールされます。 %windir%\System32\WindowsPowerShell\V1.0 |
だった。だったら消しちゃえばいいじゃんと思ったが、
むむむ~!これは馬鹿な俺でもわかるーっ!これは消したらややこしい事になるっ!てか、ナンノコッチャらよくわからん、だから勝手に僕はいじらないっ!
結論:今日は寝ます
R入門02
関数の作成
> varp <- function(x){
+ 標準分散 <- var(x)*(length(x)-1)/length(x)
+ 標準分散
+ }
> x <- c(10,13,8,15,8)
> x
[1] 10 13 8 15 8
> var(x)
[1] 9.7
> varp(x)
[1] 7.76
関数名 <- function(x){
処理
}
が大まかな流れらしい。“+”は勝手に補完される。
だったらいちいち標準分散なんて変数作って、そいつを表示させるようなまどろこしい・・・てか馬鹿丸出しな関数つくんなと思っていたら
> varpp <- function(x){
+ var(x)*(length(x)-1)/length(x)
+ }
> varpp(x)
[1] 7.76
これでもきちんと動いた。大丈夫か本当に?
“標準分散”ていう変数に代入して残しておきたいのなら
標準分散<-varpp(x)で大丈夫なはずだし、どうしてこんなにめんどくさいことをするんだろうか?
もしかしたら出来ないのではないのかという妙な疑問が湧いたので試してみた
> 標準<-varpp(x)
> 標準
[1] 7.76
普通にできるじゃないか・・・大丈夫か本当にw
というか、function(x)の文字列をこのwindows live writerで入力しようとしたら
(x)の部分で
こんな画像になった。これは仕様なのか?俺としてはこっちのほうが戦慄が走り、背筋が凍りそうになった。
Ollybdg!
Q.何これ?
A.世の中には知らなくてもいいことが・・・うわ誰だお前はナニをすfhdjskhふyれwh
というのは冗談で逆アセンブラの補助ソフト、言うならばリバースエンジニアリングの補助をするソフト。
こいつを今回は使ってみた。
なんかメーカ物の『ブツ』を解析すると、早朝に黒い服を来たこわ~い男の人が紙切れもってやってきそうなので、
当然自作のソフトを解析することにした。
とは言っても今は入門中てところだ、
ちなみに表示フォントはMeiryoKeConsole
この本の著者は学生にも関わらず、こんな本が書けたのな。やっぱり頭の出来が違うんだなと実感させられる。
俺ももっと奮起せねばw
話は変わるけど戦国ランスいいよ~
こんなタイプのゲームは久々でゲームシステムなんやらが良く解らんけど、特に絵とか絵とか絵とかがすごくいい。
P2Pのあゆみ
管理者の不要のシステム
Napster
音楽ファイルの交換
wikiより歴史
- 1999年5月 - 起業。ファイル共有ソフトで一躍有名になる。
- 2000年7月 - RIAA、Napster社を北カリフォルニア連邦地裁に提訴、仮決定。
- 2000年10月31日 - 独ベルテルスマン(Bertelsmann)社と、個人間ファイル交換サービスで提携。
- 2001年2月12日 - サンフランシスコ第9巡回区連邦控訴裁判所が、北カリフォルニア連邦地裁に判決の修正命令。
- 2003年5月 - Napster訴訟の原告側でもあるBMGエンタテインメントの親会社、ベルテルスマンが買収を発表するも、9月にアメリカ連邦破産裁判所が再建策を却下。後に、米国のソフトメーカーであるRoxioがNapster社の資産を買収し、すべての知的資産取得。
- 2004年8月9日 - Roxioが 社名を Napster に変更。
- 2005年10月 - タワーレコード株式会社と合弁でナップスタージャパン株式会社を設立。
- 2006年10月3日 - 日本での音楽配信サービス開始。
- 2008年1月7日 - ダウンロード販売の楽曲をDRMフリーのMP3形式に統一することを発表。
- 2010年3月1日 - 日本法人の2010年5月31日を以てのサービス終了を発表。
インデックスサーバを利用したハイブリッド型P2P
Gnutella
Wikiより引用
開発の経緯
2000年、AOL社の一部門であるNullsoftで、当時社員だった Justin FrankelとTom Pepperの二人が、最初のグヌーテラクライアントを開発した。
2000年3月14日、二人はNullsoftのサーバー上にプログラムをダウンロードできる形でアップロードした。この出来事はスラッシュドットで告知されたため、その日の内に数千人がソフトをダウンロードした。ソースコードについては、後ほどGPLライセンスの元で提供する予定だった。
翌日、AOLは法的問題を理由にプログラムの提供を中止し、さらにNullsoft部門にプロジェクトを中止させた。しかしこの措置によっても、グヌーテラを止めることはできなかった。
数日後には、リバースエンジニアリングによってプロトコルは解析され、それを元にグヌーテラ互換のオープンソースクローンが登場した。現在でも、様々なグループが グヌーテラ 互換クライアントの開発を続けている。
グヌーテラ第一世代 [編集]
シャットダウンから間もなくして、Brian MaylandがNullsoftのプログラムを入手して、グヌーテラプロトコルの動作原理を理解するためにリバースエンジニアリングした。彼の仕事のおかげでテキストベースのUNIXプログラムを作ったJosh Pieperや、より使いやすいGUIをもったプログラムを作ろうとしたGene KanやSpencer Kimballのような人々によってソフトウェア開発がなされることになった。
グヌーテラ第二世代 [編集]
ユーザの裾野が広がるにつれ、システムの重大な問題が取り沙汰されはじめた。ネットワークはPINGリクエストで溢れかえり、同時に非常に多くの検索クエリーで高負荷になった。より高速なハブとしての役割を果たすコンピュータに接続した低速のモデムといった形でネットワークのトポロジーは非効率的だった。第一世代のソフトウェアの深刻なバグによってパケットがネットワーク上を不明確にさまよっていた。ネットワークは”本来は少数のユーザのために設計されたもので”100人単位から10,000 単位のユーザに膨張しトラブルに見まわれた。「ただ乗り」や「何も提供していないのにファイルを取り出すだけの人々」によってもユーザが探し物をするのを難しくした。
もう一度、情熱的なコミュニティーが救済に乗り出した。Bob Schmidtが初めてのホストキャッシングシステムを開発した。プログラマー達はGnutella 0.56のコードを修正し、パケットが適切に運ばれるようにTTLのバグを取り除こうとした。そして、Jorge Gonzalesはネットワークをダメにするスパマーたちからネットワークを守る行動に出た。
この時点で、物事は個人の開発者が全てをまかなうにはあまりにも複雑になっていた。彼らはコードを書き、報道やユーザやお金の工面をしなければならなかった。 こういった事情で、早急に商業的な努力が介入し、「救済に乗り出す」必要が出てきた。Clip2はgnutellahosts.comを開発し、より良いホストキャッシュの実装し、いくらかナップスターのようなトポロジーをグヌーテラネットワークに組み入れて合体させるようなやり方で動く小さなサーバーリフレクターを開発した。
ハイブリッド型P2P、訴訟は起きていない。フラッディング検索。Napster同様、解析により多くの類似クライアントの登場。
KaZaA
歴史
Kazaa
2001年3月にニクラス・ゼンストローム氏とジャニス・フリース氏がKazaaを開発し、配布(この二人は、後にskype、joostを生み出す)。Gnutellaの分散特性に、「スーパーノード」を加えたことにより、効率と安定性が上がり、みるみるユーザー数を増やしていくことになる。そして、2002年にオーストラリアのシャーマン・ネットワークス社にカザー社を売却。シャーマン・ネットワークス社は、マルウェアを組み込んだKazaaを配布した為に、マルウェアを取り除いたKazaa Liteが無許可で作られることになる。その後、シャーマン・ネットワーク社は、提訴されていた裁判に和解し、巨額な和解金を支払う。2002年には、Morpheusとのライセンスを巡る問題から、MorpheusをFastTrackネットワークから追い出し、一時は、ダウンロード数が世界一になったと言われていたが、BitTorrentやeDonkeyなどの台頭で、ユーザー数はかなり減っている。
- 2000年7月 ニクラス・ゼンストローム氏とジャニス・フリース氏が開発し、アムステルダムを拠点とするFastTrack社(後にKaZaAに社名を変更)を創業。
- 2001年3月 Kazaaプログラムの配布を開始。2001年4月20日にはFastTrackのユーザー数はおよそ2万人だったが、6月6日にはユーザー数が15万を超える。
- 2001年11月29日 オランダの著作権団体Buma/Stemraとの裁判で敗訴。(後述)
- 2002年3月 KaZaA.comなどのカザーの資産をシャーマン・ネットワークス社に売却。
- 2007年10月4日 P2Pソフト「KaZaA」にシステム乗っ取りの深刻な脆弱性が発見される。
Kazaa Lite
シャーマン・ネットワーク社から配布されることになったKazaaにマルウェアが組み込まれていたために、作成された。Yuri というモスクワ在住者が作者と言われている。オリジナルKazaaがマルウェア付きになった為、乗り換えたユーザーもかなりいたようで、Kazaa Liteのユーザー数は、オリジナルKazaaと同程度のユーザー数だと言われている。
- 2002年3月 KaZaA.comなどのカザーの資産をシャーマン・ネットワークス社に売却。
- 2002年4月 マルウェアを取り除いた無許可修正版のKazaa Liteを公開。
K++について(通称:Kpp)
K++はKazaaプログラムの機能のいくつかを向上させるためのローダ。K++はKazaa Liteをメモリ上に読み込み、プログラムをロードしている間にプログラムコードの部品を改変して、Kazaa Liteによって使用される内部機能を変更する。
- 「さらに検索」の回数を無制限にする
- 複数ソースからのダウンロードの方式を改善
- 参加レベル(PL)を最も高いレベルに固定
- サードパーティ製のDLLをロードしない
- 到達することがないようなソースは.datファイルに保存しない
- デバッグオプション
- ネットワーク名を変更可能
カザー事件
豪カザー事件
2001年10月3日 Morpheus・KaZaA・GroksterをMPAA・RIAAが著作権侵害で提訴
2005年9月5日 豪州連邦裁で敗訴、KaZaAユーザーが著作権を侵害していると判断、開発元にソフトウェアの修正を命じた
2006年7月28日 1億1500万ドルでレコード業界と和解
- この和解をもって、レコード業界が豪州と米国で提起したKaZaAに対する訴訟は終了
蘭カザー事件
2001年11月29日 オランダ地裁で責任ありの判決
2002年3月28日 控訴審では覆され、責任無しの判決
2003年12月19日 オランダ最高裁で控訴審の判決を支持『KaZaA』配布は合法と判断
- オランダの音楽著作権団体Buma/Stemraとの差止請求で勝訴
関連事件
2005年12月9日 米国控訴審P2P利用者に有罪判決
- KaZaAから無料でダウンロードしたシカゴの女性に22,500ドルの支払いを命じた
2006年11月1日 NMPA(米国音楽出版社協会)と和解
- 著作権侵害に対して、相当額の賠償金を支払うことに合意
KaZaAのFastTrackの技術はSkypeにも応用されている。
P2Pテクノロジ-オーバレイ・ネットワークを実現するための技術-概論
IPネットワーク
+
・NAT/ファイアウォール通信
・探索手段
・アプリケーション層ルーティング技術
・ダイナミッククラスタリング高速データ配信
・PCによるキャッシュで効率化
=
オーバレイ・ネットワーク
Emacsの利用 -ダウンロードと起動-
最近どうもPCの動作が重いのでクリーンインスコしようと思っているのだが、
どうせクリーニンスコするなら色々なソフトを試してからでも遅くないと思って、今回Emacsというエディタみたいなのをインストールした。
エディタみたいなものというのも、このソフトは拡張次第では2CHブラウザにもなるという。
早速試してみよう。
1.まずはEmacsのダウンロードからだ、ダウンロードは(ここから)する。
※なるべく最新版をダウンロードすること。emacs-番号-bin-なんか英数字.zipと書かれたものを落とすこと。したの例ではemacs-23.3-bin-i386.zipをダウンロードした。
2.解凍する。
3.解凍したフォルダ>emacsバージョン名>binにrunemacs.exeがあるので、そいつをショートカットでデスクトップに置くなりランチャに登録する。
画像はランチャーに登録しているところ
4.起動
【原作では今、桂馬が】神のみぞ知るセカイ【大ピンチ】
[神のみぞ知るセカイ][名探偵コナン][MAD]名探偵桂馬!? - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=4ntN9dbuVQU
原作ではかなり面白い事になっている神のみぞ知るセカイですが、9/16にOVA付きの単行本が発売されます!
詳しくは若木民喜先生のブログで、
:: HoneyDipped ::
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/
3期見たい同志は、是非買いましょう!
まあ、結構望み薄だとは思いますが、来期もあまり期待できそうなアニメないし、神のみぞ知るセカイは女神の話になってから非常に面白くなるので、是非、女神再攻略編を見てみたいものです。
しかし、女神編に行くまでには天理初め、まだまだ攻略しないと行けないキャラが多数。
どうやら女神編を見るためには4期まで行かないと行けないのか・・・
4期続いたアニメとか・・・しらねえよw ガン○ムとかあのアタリぐらいじゃないのかな?w
聖結晶アルバトロス、読みました。明らかな打ち切りで非常に楽しく読めたのに残念でした。
若木先生の各おんにゃの子は本当に可愛いなあ。なんか、はまっている筆者でした(^_^;)。
アイドル声優に関する今回の騒動を見て
最初に言っておこう。私はいわゆる声優という職業の女性に全く興味はないし、量産される萌アニメには辟易している。
今回の騒動の渦中にいる声優陣の代表作の「けいおん」というアニメも、数話見ただけで切った。私にはただの時間の無駄に思われたからである。
今回の騒動を大まかにまとめてみる。
・アニメのキャラクターに声を当てる声優という職業についている女性を、事務所側がアイドル声優と銘打って売り出す。
・今流行りのAKB48のファンのようなアイドルファン+アニメファン層がファンにつく。
・今回、ある個人ブログが、あるアイドル声優(2人)が、各々男性と交際している、同居しているという記事をパパラッチしたと思われる写真と共に公開する。
早い話が人気アイドルに熱愛発覚の声優版である。
昔からアイドルの熱狂的なファンというものは存在して、熱愛報道などがなされると往々にして傍から見ると過剰な反応をするものだ。
アイドルは恋愛禁止というものは、傍からみるとまさに金権社会のいやらしさのにじみ出た、人間性のかけらもない暴言のように受け止められることも多い。
しかし、内情をある程度探っていくうちに、今回の騒動で熱狂的なファンが負った心の傷的なものも見えてきたのである。
改めて、いわゆるオタク向けの商売のえげつなさを身に染みて感じさせた出来事でもあった。
「熱狂的な」と限定するのには訳がある。年頃の女性が恋愛をするのは全くおかしいことではないと私は思っている。
ファンの中には私と同じような考えを持っているものもいて、アイドルとしてのファンと、声優の技量や人間性のファンをきちんと線引きしている人もいる。
そういったファン層にとっては今回の出来事は何ら今後のファン活動に影響をあたえるものでもないし、ショックも受けなかっただろう。
今回の騒動がここまで大きくなったのは、某所独特のいわゆるネタや煽りで楽しんでいるものが盛り上げているというのもあろうが、やはり本当にアイドル声優の熱狂的なファンで傷ついているものの叫びがある。
今回の騒動に関しては、一般人の方にとっては何のことかよくわからないだろうし、説明しても共感は得られないだろう。
わかりやすく言えば霊感商法に引っかかった人々が、報道などで真実を知ったような感情であるといったほうがわかりやすいかもしれない。
そして、いわゆるオタク向けの商売というものはそういった悪徳商法や宗教に近いものがあると私は常日頃から思っている。
しかし、私自身がアニメやそういったコンテンツが好きであるということと、無論、コンテンツ自体を批判するつもりや、それを楽しんでいる人々に目を覚ましなさいなどと押し付け親切をするつもりもない。
先述したように、きちんと一線を引いて、それでもコンテンツが好きであったり、中の人が好みであったりするファンではなく、線引きが出来ずに熱狂的にのめり込んでしまうファンを食い物にする商売、私はこれを問題視しているのだ。
例えば、今回騒動になった声優は、ラジオ番組等で「彼氏はいない」だとか「リア充(オタクとは真逆の存在、主に異性との交際している男女のことを示す)爆発しろ」などの発言をしていたそうだ。
つまり、分かり良く言えばオタクに媚びを売っていたのである。それだけで信じてしまうのは、なんというかピュアすぎると思わないでもないが、しかし、それでも人の心を弄んで銭を儲けた行為そのものは非難されてしかるべきことである。
ちょうど、現在NHKで放送中の「へうげもの」でも似たようなシーンがある。
北政所に一目惚れした徳川家康を見ぬいた古田織部(なんと主人公)が、それをネタに金子の相談を持ちかけるという物。
こんなゲスい人間が主人公であるのは、原作+アニメのファンとしてなんとも情けないことではあるが、コミカルに人間を描写していて、むしろ非常に人間臭くて面白い。
この古田織部は聞くところの話によると、後に権力者となった徳川家康の奥方にこのことを知られて逆鱗に触れ、処刑されたとのこと。
史実では豊臣方に内通していたとの疑いをかけられて処刑とあるので、フィクションなのかどうなのかはわからない。
そののちに古田織部が残した作品は徹底的に破壊されるなど、どうしてそこまで徳川に嫌われたのかよくわからないが、それに対する一つの仮説だとしても、あまり齟齬は感じない。むしろ非常にしっくり来る。
人の心を弄ぶというのは、そういったことなのだ。時の権力者にそれを行えば、一族もろとも抹消されるような、重い罪である。
あまり、恋愛経験のないような人間のピュアさを利用して、それで銭を稼ぐというのは、正直傍から見ていて非常に不快である。成功者への妬みなど、そういった感情抜きにしてだ。
法律に抵触しないとかそういった次元の話ではないのである。老人を騙して銭をかすめ取るオレオレ詐欺に近いものがあると私は思っている。
悲しいことではあるが、こういったことは法で規制をしてしまわない限り、いくら口を酸っぱくして皆に知らせたとしても、今でも悪徳商法や新興宗教に引っかかる人がいるように、なくならないだろう。
今回の件では、いくら有名人だからといってプライバシーを誰でも見れるネット上に公開したブログ主の行為はとても擁護できるものではないが、それ以上に人の心に漬け込んだ商売を展開してきた関係者は猛省すべきである。
後、アイドルだからといって一個人のプライベートまで拘束してしまうのは人身売買と何らかわりはない。ファンは一線を引いて楽しむべきである。
人気アイ$グループAK47がアニメになるそうです
AKB48初のTVアニメ化決定 “声優選抜”9人が主題歌も担当(オリコン) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/5945191/
人気アイドルグループ・AKB48が初めてTVアニメ化されることが17日、わかった。来春放送開始予定の同アニメには、主人公のアイドル候補生9人が目指す“伝説のアイドル”として、前田敦子(20)、大島優子(23)ら総選挙TOP8をモチーフにしたキャラクターが登場。主人公9人の声優は、AKBグループ総勢200人全員参加のオーディションを実施して選抜する。現時点でタイトル、放送局は非公表。
・・・・ピキッ(^^#)
特に関係ないけど無作為に動画を選んだらこうなった。どうしてだろう?
記事に関係ないけどFuckYouで動画検索したら中々いい動画が見つかった。
キャッチーで乗りやすい
PVで歌っているのが木自身だったというオチ。中々メッセージ性があって良い。
外人って本当に発想が斬新でおもしろうよなあ、てな動画。
しかし、AK47がどうして人気があるか
・量産できる
・粗悪な環境でも利用できる
・安い
別な人のまとめによれば
507 名前:仕様書無しさん[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 06:44:21
【AKB48とAK47の類似点まとめ】
・発明者が当初想像もしなかった大規模な流行
・地下活動等の劣悪な条件下で最も効果を発揮
・スペアパーツの入手が容易
・分解も簡単
・下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
ってなところかな。いいねAK47、私も大好きですよ。
こりゃあ、日本中の女子中高生を始め、多くの国民が大好きなのも頷けますね。
まさに国民的アイドルです。木と鉄のコントラスト、金槌と汚い布と棒切れはそのへんに落ちている木の棒だけでメンテナンスができてしまうタフさ。
いや~たまりませんね。こんなに私と同じ嗜好を持ったものが増えたというのは喜ばしいことですよ。
AK-47 Torture Test!!! 投稿者 Dale_Gribble
ゲーム会社がやばい事になってる件
ゲーム会社がやばい事になってる件
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320227234/
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 19:04:37.41 ID:YHKF5jTs0
野村「う~んAちゃんさー、全然ダメだよこの設定。明日までに考え直してきてよ」
A「は、はぁ、すみません…」
野村「頼むよーAちゃ~ん?野末くんからは凄いムービーがどんどんあがってきてるんだからさあ
見てよこれ!闇夜を飛び交う聖徒たちが憑黄泉(つくよみ)から醸し出される魔洸に照り輝いてキレイだろー?」
鳥山「まったくAちゃんも見習ってほしいですね!」
A「・・・・」
開発室のみなが帰宅していくなか、Aは独り机に突っ伏し泣いていた
子どものころに胸踊らせたスクウェアのRPG。あのときの感動、インタビューを大事に切り抜いておいた憧れのスタークリエイターたち・・・
それを今の第一から想像することは殆ど不可能と言ってよかった 「どうすりゃいいんだ・・・」Aは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、Aははっと目覚めた どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいデスクの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、リテークもくらっちゃったし、帰ってまた設定考えないとな」Aは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、Aはふと気付いた 「あれ・・・?なんか様子が違う・・・?」
椅子から立ち上がったAが目にしたのは、ブラウン管のモニタに向かう活気に満ちた若いスタッフたちだった。
どういうことか分からずに呆然とするAの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「なんだA、居眠りでもしてたのか?」声の方を見上げたAは目を疑った
「さ、坂口さん……いつ戻られたんですか!?」
「なんだA、坂口さんを勝手にどこかにやるなよ」 「う、植松さん・・?」
「坂口さーん新しいベヒーモスのデザインあがりました!」 「の、野村さん!・・・で、でも髪が・・・それに腹も・・・」
Aは半分パニックになりながらホワイトボードに貼られた企画書を見上げた
プロデューサー:坂口博信 ディレクター:伊藤裕之 音楽:植松伸夫 キャラクターデザイン:天野喜孝
暫時、唖然としていたAだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった 「これだ・・・これが僕のつくりたかったFFだ!」
その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・ 翌日、開発室で冷たくなっているAが発見され、和田と北瀬は病院で静かに息をひきとった
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 19:06:33.62 ID:jEfXh/Oi0
>>91
ワロタww
1 + 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2011/11/02(水) 18:47:14.19 ID:W1qPLWTe(1)
・セガ → サミーに吸収合併
・スクウェア+エニックス → 合併
・ナムコ+バンダイ → 合併
・光栄+テクモ → 合併
・タカラ+トミー → 合併
・ハドソン → コナミの子会社
・チュンソフト → ドワンゴの子会社
・スパイク → ドワンゴの子会社
・タイトー → スクエニの子会社
・アトラス → コナミの子会社 → IHの子会社
・SNK → 倒産
・コンパイル → 倒産
・パンドラボックス → 倒産
・セタ → 倒産
・データイースト → 倒産
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
まあ、俺はこっちだけどね。
小原庄助さん
なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで
それで身上つぶした
ああもっともだ もっともだ
ご先祖様万歳\(^o^)/
馬並みのアレ
641+1 :名無したん(;´Д`)ハァハァ [↓] :2011/11/14(月) 00:07:15.53 ID:OvHY5DZP
http://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1321156820151.gif
642 :名無したん(;´Д`)ハァハァ [↓] :2011/11/14(月) 00:12:01.86 ID:D1VhGdrW
g<何がやりたいw
644 :名無したん(;´Д`)ハァハァ [↓] :2011/11/14(月) 00:25:01.19 ID:oIN2OFT3
>>641
人>馬並みのちんこか…ゴクリ
438 :名無したん(;´Д`)ハァハァ [↓] :2011/11/07(月) 12:01:09.06 ID:sL06Yl1F (1/2)
人
(___)
( ・∀・) <てんさい ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2232853.gif
( ̄ ̄) ttp://apr.2chan.net/may/b/src/1320630911243.gif
 ̄ ̄
処理落ち先生
久しぶりに3DCGやりたくなっていつものようにAutoDeskのEducationCommunityを活用して3DSMaxをダウンロードしてみた。
DreamSparkといい学生って特権階級すね、いや本当に・・・
んで何を作るか妄想しながら色々入門サイト漁っているうちに面白い動画を見つけた。
ガガガガガガガガガガガガガガガガガ
つーかこのXSIIってソフトもMayaと同様Autodesk様に買収されとる・・・
AutoDesk無双すぎるだろ常識的に考えて・・・
XSIは、Autodesk社の子会社であるSoftimage社によって開発されている3DCG製作ソフト「Autodesk Softimage」の過去の名称。
2008年にSoftimage社がAvid Technology社よりAutodesk社に買収された際、製品名がAutodesk Softimageに変更され、製品名からXSIという文字はなくなっている。
つーかダウソがまだ終わらない、早くこーい
て書いてる間にダウソ終わった
ギャラクシーエンジェル4期視聴完了! ギャラクシーエンジェルシリーズ制覇
いい最終回だった掛け値なしに。
この期でギャラクシーエンジェルシリーズは終わってしまうんだなあ、良いアニメなのに実に惜しい。
ありがとうギャラクシーエンジェル。
てか、投稿者コメで知ったけど、OPってそういう意味があったのね。
詰め込む過ぎていて頭がついていけない、すげええ。
ありがとう!
クリトリスパンティ
962 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[] 投稿日:2008/12/23(火) 17:57:17 ID:q8lUyAZQ0
おまえら今年のクリスマスパーティ…じゃなかった、
クリトリスパンティはどうすんの?
963 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2008/12/23(火) 20:10:53 ID:WhTRCCC40
>>956
なにその魅惑的な造語は
964 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[] 投稿日:2008/12/23(火) 20:13:26 ID:q8lUyAZQ0
>>963
いや「クリスマス」も「パーティー」もさ、ほんのひとつの過ちでとんでもない意味になるじゃん?ww
幼稚園の頃からずっと思ってた。だからちょっと造語ってみたwww
965 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2008/12/23(火) 20:16:42 ID:NU/SBWpE0
お前へのレスじゃないだろw
966 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2008/12/23(火) 20:18:46 ID:sPEBXKa+0
はwずwかwしwいwwwww
レス期待しすぎwwww
982 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 02:18:49 ID:lMb2ERDR0 (PC)
>>962-966
クソワロタwwwwwwwwwwwwID:q8lUyAZQ0はアゲるし恥ずかしい勘違いをするしwwww
さらに>>963のレスに対して2分33秒でレスしてるしwww期待しすぎワロスwwwwwwww
ID:q8lUyAZQ0は>>962を書いてからずっとこのスレに待機してて
wktkしながら”レス付いてないかなぁ~ww”と新着チェックをしていたのかと思うと面白すぎるwwwww
983 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 02:22:07 ID:kQFnZRWy0 (PC)
もうやめてやれ、、でも笑ってしまうw
984 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 02:51:59 ID:ly9VN+jR0 (PC)
おまえらクリトリスパンティーどうするかちゃんと答えてやれよw
985 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 04:34:37 ID:VZFUHf4D0 (PC)
もう許してやれよw
551+1 :[名無し]さん(bin+cue).rar [↓] :2011/12/24(土) 21:53:19.39 ID:+UPG8RmB0 [PC]
>>549
これから3年も経ってるのに驚き
552 :[名無し]さん(bin+cue).rar [↓] :2011/12/24(土) 22:26:33.53 ID:78zO+S5C0 [PC]
>>551
お前は3年間何も変わらないなw
553+1 :[名無し]さん(bin+cue).rar [↓] :2011/12/24(土) 22:28:20.36 ID:dEpbLwxE0 [PC]
で、クリトリスパンティはどうなったんだ?
554 :[名無し]さん(bin+cue).rar [↓] :2011/12/24(土) 22:39:56.93 ID:OFjqQjix0 (2/2) [PC]
>>553
今も元気でこのスレにいます
大きい鈴が欲しい
418 :忍法帖導入議論中@自治スレ [] :2012/01/11(水) 22:32:51.93 ID:oxj0QazF0 [PC]
でっかい鈴が買いたいんだけど
ホンバシで売ってそうな店知っている人いますか?
419 :忍法帖導入議論中@自治スレ [↓] :2012/01/11(水) 22:33:59.19 ID:SAJpyeOI0 (2/2) [PC]
意図、用途がわからん
ただの鈴?
420 :忍法帖導入議論中@自治スレ [↓] :2012/01/11(水) 22:38:29.81 ID:+lvYEfq20 (2/2) [PC]
釣竿にでも付けたいんだろ
422 :忍法帖導入議論中@自治スレ [↓] :2012/01/11(水) 22:47:21.05 ID:4Qqxfo/P0 [PC]
神社で参拝の時にならすでっかいヤツか。
あれなら神具仏具売ってる店行けばあるぞ。
423 :忍法帖導入議論中@自治スレ [↓] :2012/01/11(水) 23:03:56.14 ID:6OScTJVZ0 [PC]
目的はでじこのコスプレだな
なぜバレたw
コスプレはする気はないが、なぜか鈴が無性に欲しくなってきた
これは今流行りのステマだな
鈴が無性に欲しくなってきた
422+2 :忍法帖導入議論中@自治スレ [↓] :2012/01/11(水) 22:47:21.05 ID:4Qqxfo/P0 [PC]
神社で参拝の時にならすでっかいヤツか。
あれなら神具仏具売ってる店行けばあるぞ。
424 :忍法帖導入議論中@自治スレ [↓] :2012/01/11(水) 23:17:35.18 ID:psjoiuRz0 [PC]
>>422
なんばだと今の高島屋~なんさん通りのとこに神具屋さんあったけど
高島屋の改装でなくなったな
地下鉄日本橋の千日前通りの文楽劇場の向かい側に一件あるね
こんなのはいらない
この動画のうp主にも質問を送ってみた
当然高評価をポチった。
ただ、うp日付が古い、今もログインしているといいんだけど・・・
てな感じで調べているうちに
あった
神具・神鏡・榊立・三宝・火打石・本坪鈴・鈴紐・神祭具・神社用品販売/通販-滝田商店
http://www.butsudanya.co.jp/shop_shingu.html
鈴緒・本坪鈴オーダーメイド|神棚・神具の製造販売 伊勢宮忠
http://www.ise-miyachu.co.jp/suzuo-order.html
高けぇ
目当てのサイズを買うなら1万くらいはするなあ・・・
どうしやう
鈴買ったにょ
100均にあったにゅ
1万円も払わずにすんだにょ
いい音だによ
僕「店員さん店員さん、でじこの色と同じ鈴がほしいにょ、在庫はこれだけかにょ?」
店員「色はここに出ているので全部だと思うのですが・・・」
僕「そんなことないにょ!さては面倒くさいから適当なこといってるにょ」
店員「いえ・・・そんなことは・・・・」
僕「問答無用、目からビーム!」
店員「ぎゃああぁあああぁぁぁぁあああぁぁぁあああ」
てなことはなくて
僕「あの、すいません。この鈴のストラップなんですけどこれで在庫全部ですか?他の色を少し見たいのですが・・・」
店員「色はここに出ているので全部だと思うのですが・・・(面倒くせえよハゲ)」
僕「そうですか・・・すいません、ありがとうございます(あるかもしれないけど面倒なだけだろ、仕事しろや氏ね)。」
まあ、でじこの緑と金色でいいとしよう。
他にも鈴が結構おいてあった。貧乏学生でも鈴には困らないようだ。
(銀色のプレーンの鈴を自分で彩色するという手段もある)
貧乏学生御用達0円機種ガラケーにストラップとしてつけたにょ
これで、毎日でじこと一緒にょ
ついやってしまった。後悔している。
やっぱり大きい鈴が欲しい
\7,000位なら手を出してもいいかと思いだしている俺は末期かもしれんw
神棚がよくわかる/いろいろな神具
http://www.e-kamidana.jp/kamidana2-3.html