2011年11月3日木曜日

foomciの導入方法

う~ん

871+1 :名無しさん@お腹いっぱい。 [↓] :2011/11/03(木) 11:18:32.52 ID:DH3/9xoQ0 [PC]
>>868
動画再生を自分もやってみたくてfoomci.exeから検索してHPを見つけたのですが
コメントを打つのがちょっと大変そうなのでこちらで質問させて下さい。

まず、ファイルをDLしてコメントアウトにあったruncmdをコンポーネントフォルダに入れたのですが
そこからどうやって、■その1でのパスを通すのかが分かりません。
とりあえず■その3の下の行を、■その1のものに置き換えたのですが動画は再生できませんでした。

Preferences>Context Menu>Run Command...
ここにチェックマークは付いているのですが、foobarのGUIで他に設定できるような場所が見つけられず
また、スクリプトに他に記述するとしたら、変数リセットの行で
cmd = "";と空欄?だったので、ここにfoobarのパスやcmd.exeやruncmd.dllと入れてみたのですが
変化はありませんでした。初心者で恐縮なんですが、どうかよろしくお願いします。

 

てなことで説明

注意

転んでも泣かない、現在こちらが把握してあるだけでも3つ以上、わりと深刻なバグがあります。

(foomciで再生中にfoobarを終了させるなど←止め方分かる人はやると面白い)

最新バージョンでは対策済みのものや対策予定ですが、公開までには少し時間がかかります。

・上のリンクからダウンロードして解凍

 

・foomci.exeはfoobar本体と同じディレクトリに置く。

 

※WSHスクリプトを改変すれば任意のディレクトリに置いてOK

WshShell.Run(foomci+" "+window.id+"*"+window.Width+"*"+window.Height+"*"+fb.TitleFormat("%_path%").Eval(true)+"*foobar2000.exe /runcmd=Playback/Next*playermode");

WshShell.Run(foomci+その他もろもろのパラメータ(コマンドライン引数));

青文字の部分をfoomci.exeのフルパス+ファイル名指定してやればOK

 

WshShell.Run(foomci+その他もろもろのパラメータ+"*foobar2000.exe /runcmd=Playback/Next*playermode");

赤文字の部分は"**playermode"のように赤文字の部分を消すと正常に動く(ただしfoomci.exeで再生後に次の楽曲を再生させることはできない)・・・

ここのパラメータはfoobarのコンポーネントの一つRun Command(http://foosion.foobar2000.org/components/?id=runcmd)を導入して、Foobar本体へパスを通していないと動作しない。

 

パスを通すというのは、windows側の設定でやっておけばfoobarがより便利に利用できる。

(サンプルスクリプトではパスを通さなければ動かないと書いてあったが、当方、先日クリーンインストールを行った際にwindows設定を初期化した状態であることを忘れて、foobar本体のディレクトリにパスを通していない状態で動作させていた。しかし、それでも動くことは動くみたいだ。理由はfoomci.exeがfoobar2000.exeと同じディレクトリにあり、故にfoomci起動時のカレントディレクトリがfoobar2000.exeと同じだからである。)

 

まずシステムのプロパティを開き環境変数のボタンをクリック

 

上のように変数名Pathを選択して編集ボタンをクリック

 

すると上のような画面が現れる。

ではもともとそこに書かれている文字列のいちばんうしろにfoobar2000.exe(本体)のあるディレクトリを追加するのだが、例えば

・・・C:\Program Files (x86)\Windows Live\Shared

となっている後ろに

・・・C:\Program Files (x86)\Windows Live\Shared;foobar本体のあるディレクトリ

のように追加する。

(例)

・・・C:\Program Files (x86)\Windows Live\Shared;Z:\Softs\foobar2000

※もともとある文字列は一文字足りとも消してはならない。直せるなら勝手にやってもいいが。

 

パスが通ったかの確認をしよう。

Windowsキーとrキーを同時押しする。すると下のような小さなウインドウが現れる。

そこに上のようにfoobar2000と入力しエンターを押してみよう。

foobarが立ち上がればパスが通ったということだ。

 

なお、正常にパスが通っていない場合には上のように’foobar2000’が見つかりません旨のメッセージが現れる。

 

Q.何が便利なのか?

A.例えば、いま私はWindowsLiveWriterでこの記事を書いているが、foobarで再生中の楽曲が少し気に入らないので次を再生させたい。私は別のコンポーネントを導入しているのでタスクバーにマウスオーバすればコントロールが現れるようになっているが、しかし、マウスをタスクバーまでもっと行くのもめんどくさい時。

 

そんな時はWindowsキー+Rを同時押しして、foobar2000.exe /runcmd=Playback/Nextと入力してみよう。

どうだろう、マウスを一切使わずにfoobarをコントロールできた。私はこれがRun Commandの真の力だと思っているのだ。

例:レーティング変更 星2つへ

foobar2000.exe "/runcmd-playlist=Playback Statistics/Rating/2"

 

その他様々なコマンドは自分で調べてみよう。慣れれば非常に便利に使うことができる。

私がfoobarの見た目にあまりこだわらない一つの理由でもある。

 

それでも動画が再生できない。コーデックは入っていますか?

WindowsMediaPlayerで動画が再生出るのにもかかわらず、できないとならば報告ください。

WMPで再生させるのには以下のコーデックパックが便利。

 

CCCP - Combined Community Codec Pack
http://www.cccp-project.net/

 





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