2011年2月6日日曜日

松たか子がかわいすぎる件

まあ、ブログの雰囲気から察するに、このブログ書いてる奴っていわゆる虹ヲタなんでしょ、なんて。

当然ながら?いやたしかにそうなのではあるが、三次の女性に全く食指が無いわけでもござらぬ。

【山崎パンの春まつり】http://www.yamazakipan.co.jp/campaign/2011/spring/index.html

ここの松たか子が可愛すぎる、というか松たか子はもともと可愛い。

あとこの古瀬美智子とか。

http://www.google.co.jp/images?q=%E5%8F%A4%E7%80%AC%E7%BE%8E%E6%99%BA%E5%AD%90&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=YIFNTZyYCMH68Abt1fDKDg&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CDIQsAQwAA&biw=1039&bih=800

この人は深夜番組の『妄想姉妹』から隠れファンに、ファンっていっても好きなだけだけどね。

 

ちなみに私はGoogle変換を利用しているのですが、「山崎パン」と変換しようとすると、「ヤマザキパンはなぜカビないか」が候補に上がった。Google先生ぱねぇっすwww

Google先生は結構コアな候補サジェストをしてくれて、例えば「パンツ」と入力すると「パンツじゃないから」が候補に上がってくる。これは知っている人には説明の必要が無いのだが、一応説明しておくと「ストライクウィッチーズ」というアニメのサブタイトル的なもので「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」というのが由来になっている。で、なぜこの単語が候補に上がってくるのかというと、Google変換はGoogleで検索されたワードと関連性の高い単語群を候補にサジェストしてくる機能がある。Microsoft謹製のIMEでは、中々候補に上がってこない理系の単語も、Google変換では一発で上がってくることが多いから、変換ソフトにいちいちお金使ってらんえーよなんて言う人には結構オススメかな。

ちなみに金のかかる変換ソフトってのはこれ、ディスっておいてアフィ貼るのはどうよなんて・・・まあ、どうでもいいじゃんよw

けど性能は本当に折り紙つきらしいよ。コストパホーマンス的にはGoogle先生の圧勝だと思うけどね。なんせ無料なんだし。

【Google変換】http://www.google.co.jp/intl/ja/ime/

 

話がかなりそれちゃったw

まあ、三次元の女性も中々可愛すぎて生きているのがツライって話だったよね。

二次元に限らず大抵のヲタ連中は何かに代表されるのを極端に嫌うからね、まあ、別に嫌われたところでなんにも無いんだけど、世の中の健全な(三次元の異性とお付き合いできる的な意味で)人々がもしこの記事を読んでいたら、一人の虹ヲタ的な恋愛論というか、ヲタの恋愛哲学を読んでいって欲しい。

色々な場面、掲示板やBBS、リアルでヲタに接していると、某掲示板で言われているほど本気で三次の女性を嫌悪している人間はそんなにいないと私は経験論的に感じ取っています。

私自身もそれほど三次の女性を嫌悪しているわけではありません。しかし、特別な感情を抱くわけでも無いのです。

こうした一見どう考えても「やせ我慢でしょ」「矛盾している」てな状態がまさにヲタの恋愛に対する心理状況なのです。

まずは性欲の話です。無論人間なので性欲はあります。私の友人に性欲は中学以来なくなったという奴がいますが、まあ、嘘か嘘じゃなくても稀有な存在ですね。

性欲のはけ口=異性なんて考えは、言うまでもなく最低な考え方です。なのですが、世の中の普通に恋愛をしている人たちは、恋愛の目的の一つとして、少なからず性欲を満たすために付き合っているというケースが殆んどです。今はそのことの是非を云々をいうわけでもなく、それが汚らわしいことなんて言う気もありませんが、性欲のはけ口=とまでは行かないまでも、性欲のはけ口が好みの異性と付き合うことの目的の一つとしてあることは事実です。

女性のほうも好きな男性に自らのセクシーさを認められると嬉しいものでしょ。

ヲタの場合はそこからが違います。大抵の場合、リアルの女性にはセクシーさを求めないものです。むしろ少々セックスアピールが強すぎるだけで、その女性は「あばずれだ」だの「ビッチ」だの、掲示板だからいえる、リアルでは絶対に言えないような辛辣な言葉が飛び交う結果になります。

何故でしょうか。ヲタも人間ですし、人間であるからには動物です。性欲も当然あるはずなのに?

答えは意外な所にあるような気がします。女性に気を配らない。女性の扱いにむとんちゃくであるというのが、ヲタというよりは持てない男性の特徴だと思うのですが、しかし、この言葉、表面だけでなくてちゃんとその言葉の奥深くまで見てみると、非常に面白いことに気が付きます。

そもそも世の一般男性が女性に気を使ったりするのは何故ですか?レディーファースト、紳士、女性は守るべき存在だからですね。

今の世の中は女性の方が社会で多数活躍されている男女平等な社会です。しかしながらも、大抵の場合、恋愛市場において、未だに男性が女性を保護するというのが常識になっています。

まあ、矛盾といえば矛盾なのですが、世の中の一般男性諸君はこの矛盾に気がついているのかいないのか、気づいていても、ある程度妥協してうまい具合に恋愛市場を渡り歩いていくのですがヲタ連中はそうはいかないんだなこれが。

社会が男女平等ならば、なぜ恋愛市場においても男女平等では無いのだ。これは多分ヲタの圧倒的支持を得ることのできる主張ですし、私も筋が通った主張だと思います。まあ、しかし、現在は社会全体が男尊女卑から男女平等への過渡期にあるのだから、多少のアンバランスさは目を瞑るしか無いのではというのが私の意見ですが。

まあ、しかしこのアンバランスさが目にあまるようなケースも当然あったりして、例えば電車内での痴漢冤罪とか年金分割制度を始め、女性にだけ有利な社会制度を見ていると、男性である私としては非常に面白くないことは事実です。そうせざるを得なかった社会背景を考慮してもです。

この感情を言葉ひとつで言い得るのは結構厄介と思われるので、例えると、今までは格下だったライバルがそいつだけが受けられる支援を受けてのし上がってきたときに感じられるものです。ヲタの女性嫌悪とは生理的なものもあるでしょうが、こうした社会的な嫌悪も絡んだケースが多いような気もします。

むしろ、女性が社会の中での有力なライバルになったからこそ、その女性を性的な面で見ることができなくなったという人も少なくないような気がします。だからヲタが女性を特別扱いしないというのは、現代の社会が目指すべき男女平等社会の理念に、極めて忠実、むしろ潔癖すぎるほど忠実で、過渡期にある現在にはちょっと適応させにくい対応なのだと感じられます。

加えて、女性とお付き合いをするためには、当然アプローチを掛けなければなりません。しかしですよ、アプローチをかけたところで成功するとは限りません。ならばその労力はどうなるのか、一般男性諸君は前向きにこれが次の恋への肥やしになるだのと考えるのでしょうが、我々はそんな無駄なことやるくらいなら家でゴロゴロしておいたほうがいいしなんて思っていることが多いです。

加えてアプローチをかける際の潜在的なリスクもあります。もし相手の女性にセクハラ認定されたら、ストーカ認定されたら、そこまでいかなくともその組織で、社会で変な噂を立てられたら・・・まあ、これら全てを振りきって女にアプローチを掛けるのが男の勇気ってもんなんでしょうが、我々はこういった相手の気持ち次第でどうにでもなるような、不確定的な物事、また加えて相手に完全に裁量権を委ねるような物事がだいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい嫌いです。

では、性欲の処理は?たいていは虹のエロ画像や、エロ同人誌、エロゲ、三次写真集、AVなどで解消します。自分で処理する際にオナホを利用することもあります。ちなみにこのオナホは女性器に挿入するよりも数倍気持ちいいです。負け惜しみとかそう言うのでなくて、私の経験上、また、多数の男性の意見も同じでしょう。絶対にオナホのほうが気持ちいいです。しかし、オナホでは相手の体温や髪の匂い、やはり相手と一緒に果てていくあの興奮は味わえませんが、とりあえずオナホは生身の女性のそれよりも気持ちがいいのは事実です。人工的にいくらでも改良できるのだから当然の話です。

つまり、大抵の虹ヲタは三次の女性と性欲を完全に切り離してしまっているケースが多いのです。

性欲の処理は、虹のエロ画像や、エロ同人誌、エロゲ、三次写真集、AVで、生身の女性は社会の一員として認識しています。

ちなみに虹ヲタに対して「アプローチをかける勇気が無いだけ」とか、「彼女いないとか恥ずかしくないの?」といった煽りは本当に無意味です。反応するのは、まだ更生の余地ありの人間だけです。

まあ、ネットで気の合う連中と適当にだべったり、プログラミングやら趣味に華を咲かせたり、漫画、小説よんだり、資格取るために勉強したり、ゲームしたり、夜にムラムラしてきたら先述の方法で自己処理したり、そういったぐうたらといったらぐうたら、まったりといえばまったりした生活を続けていきてえなってのが多分本質だと思います。「恋愛はその非日常的なスリリングだが幸せな日々がいいのだ」というひともいるでしょう。でも考えてみてください、世の中には世界中を探検したくてうずうずしている人間もいれば、その地域社会からあまり出ずに静かに暮らしたいという人もいるでしょう。

世の中色々な人がいますな。いろいろな人が。



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